旬の食材
2026.6.1
しとしと雨が続き、少し食欲も落ちやすくなる6月。
そんな梅雨の食卓に、爽やかな香りを添えてくれるのが「紫蘇(しそ)」です。
そうめんや冷奴、お刺身の薬味としておなじみですが、実はこの時期こそ、紫蘇の香りと美味しさをたっぷり楽しみたい季節です。
今回は、以前にも取り上げた「紫蘇と大葉の違い」にも触れながら、旬や栄養、美味しい選び方、そして夏にぴったりの簡単レシピまでご紹介します。

旬の食材
2026.5.13
新緑がまぶしく、日差しの中に少しずつ初夏の気配を感じる5月。
この季節の野菜売り場で、ころんと可愛らしい姿を見せてくれるのが「新じゃがいも」です。
皮が薄く、みずみずしく、ほくほくというよりもしっとりとした食感が楽しめる、今だけのじゃがいも。
いつものじゃがいもとは少し違う、旬ならではの美味しさを食卓に取り入れてみませんか?

旬の食材
2026.4.18
春の陽気が心地よくなり、食卓にもやさしい彩りを添えたくなる4月。
この時期にぜひ味わっていただきたいのが、和歌山でもおなじみの「うすいえんどう」です。
ふっくらとした豆の食感、口の中に広がるやさしい甘み、そして春らしい淡い緑色。
豆ごはんにすると、炊き上がった瞬間の香りだけで、季節がひとつ進んだような気持ちになりますね。
うすいえんどうは、和歌山県を代表する春の味覚のひとつ。
「グリーンピースは少し苦手……」という方にも、ぜひ一度試していただきたい豆です。
今回は、そんなうすいえんどうの魅力を、旬・栄養・選び方・豆知識・簡単レシピまで、たっぷりご紹介します。

旬の食材
2026.3.20
春の気配を少しずつ感じる3月。
寒さがやわらぎ、食卓にも明るい緑を添えたくなる季節ですね。
そんな春先におすすめしたいのが、料理の横にちょこんと添えられていることの多い「パセリ」です。
「飾りでしょ?」と思われがちなパセリですが、実はとても栄養価の高い緑黄色野菜。
しかも、少し調理を工夫するだけで、苦みがやわらぎ、驚くほど食べやすくなるんです。
今回は、名脇役に見えて実は実力派のパセリの魅力を、たっぷりご紹介します♪
パセリはハウス栽培などにより一年を通して見かける野菜ですが、旬とされるのは春と秋。
特に春のパセリは、葉がやわらかく、香りもさわやかで、料理に使いやすい時期です。
日本でよく見かける縮れた葉のパセリは「カーリーパセリ」と呼ばれる種類で、洋食の付け合わせとしておなじみですね。
一方、葉が平たくやわらかい「イタリアンパセリ」は、サラダやパスタ、スープの仕上げにもよく使われます。
3月は、春野菜が少しずつ出始める季節。
食卓にパセリの鮮やかな緑を加えるだけで、見た目にも春らしい一皿になります。
パセリのすごいところは、少量でも栄養がぎゅっと詰まっていること。
β-カロテン、ビタミンC、ビタミンK、葉酸、カリウム、カルシウム、鉄、食物繊維など、女性にもうれしい栄養素を幅広く含んでいます。
特に注目したいのが、以下の栄養素です。
ただし、付け合わせの一枝だけでは、栄養をしっかり摂るには少し物足りません。
だからこそ、飾りではなく「食べる野菜」として、料理にたっぷり使ってみてほしい食材です。
スーパーでパセリを選ぶときは、次のポイントをチェックしてみてください。
葉が黄色っぽくなっていたり、茎が乾燥しているものは、鮮度が落ちているサインです。
買ってきたパセリは、乾燥を防ぐためにポリ袋などに入れて冷蔵庫の野菜室へ。
使い切れない場合は、葉を刻んで冷凍しておくと便利です。スープ、炒め物、卵料理、パスタなどに、さっと加えられますよ。
パセリは、地中海沿岸を原産とするセリ科の野菜とされています。
日本には江戸時代ごろに伝わり、「オランダゼリ」とも呼ばれていました。
今では洋食の付け合わせというイメージが強いですが、ヨーロッパでは古くから香草として料理に使われてきた歴史があります。
また、パセリ特有の香りのもとには「アピオール」という精油成分が含まれています。
このさわやかな香りが、肉料理や魚料理の風味を引き締めてくれるんですね。
つまりパセリは、ただの飾りではなく、料理の見た目・香り・栄養を支えてくれる頼もしい存在なのです。
パセリが苦手という方の多くは、あの独特の苦みや青っぽい香りが気になるのではないでしょうか。
そんなときにおすすめなのが、火を通して食べる方法です。
パセリは加熱すると苦みがやわらぎ、香りもまろやかになります。
天ぷらやかき揚げにすると、サクッと軽く、驚くほど食べやすくなります。
また、オリーブオイルやバターとの相性も抜群。
脂質と一緒に食べることで、β-カロテンの吸収もよくなるので、栄養面でも理にかなった食べ方です。
今回は、パセリを主役にした簡単レシピをご紹介します。
パセリの苦みが苦手な方でも食べやすい、香ばしい一品です。
しらすとチーズの旨みで、パセリがぐっと身近なおかずになります。
パセリの香りに、しらすの旨みとチーズのコクが重なって、付け合わせではなく立派な一品に。
お酒のおつまみにも、パンにのせても美味しくいただけます。
パセリは、いつもお皿の端で料理を引き立ててくれる名脇役。
でも本当は、栄養も香りも魅力たっぷりの、主役になれる野菜です。
春の始まりを感じる3月。
鮮やかな緑のパセリを、ぜひ食卓の真ん中に迎えてみてくださいね♪

旬の食材
2026.2.20
寒さが続く2月。乾燥や冷えで体調や肌のコンディションが揺らぎやすい時期です。
そんな季節に取り入れたいのが、旬を迎える「伊予柑」。みかんよりもやや大きく、爽やかな香りと甘み・酸味のバランスが特徴の柑橘です。
甘すぎず、後味はすっきり。大人にも食べやすい上品な味わいが魅力です。
伊予柑の旬は1月〜3月。
特に2月は、味がもっとも安定するベストシーズンです。
寒さの中でじっくり熟すことで、
甘みがしっかりのる
酸味がまろやかになる
果汁がたっぷり詰まる
と、全体のバランスが整います。
持ったときにずっしり重く、皮にハリとツヤがあるものが食べ頃のサインです。
伊予柑の魅力は、爽やかな味わいだけではありません。
実は、冬の体調管理に理にかなった栄養素をしっかり含んでいる果実です。
まず代表的なのが ビタミンC。
抗酸化作用があり、紫外線や乾燥によるダメージから肌を守る働きが期待されています。コラーゲン生成にも関わるため、ハリのある肌づくりを支える基本の栄養素です。空気が乾ききる2月こそ、意識して摂りたい成分といえます。
さらに クエン酸。
疲労物質の分解を助け、代謝をサポートする働きがあります。寒さで血流が滞りがちなこの時期、体の内側をすっきり整えてくれる存在です。
そして見逃せないのが、柑橘特有のポリフェノール ヘスペリジン。
白い筋や薄皮部分に多く含まれ、毛細血管を強くし血流をサポートするとされています。冷えやむくみが気になる方には心強い成分です。薄皮ごと食べることに、ちゃんと意味があるのです。
加えて 食物繊維(ペクチン) も豊富。
腸内環境を整え、内側からコンディションを底上げしてくれます。
甘くて爽やかなのに、実はとても実用的。
伊予柑は“食べやすい健康習慣”ともいえる存在です。
ヒダカヤで伊予柑を選ぶとき、せっかくなら、美味しい一玉を選びたいですよね。
チェックしたいポイントはこの3つ。
● 持つと重みがある
同じ大きさなら、重いほうが果汁をしっかり含んでいる証拠です。水分量が多い=みずみずしさと直結します。軽く感じるものは、収穫から時間が経ち水分が抜けている可能性があります。
● 皮にハリとツヤがある
表面がなめらかで弾力があるものは鮮度が高いサイン。しわが目立つものは水分が蒸発していることが多く、果肉もやや乾き気味な場合があります。指で軽く押して、へこみが戻るくらいの張りが理想です。
● 濃く鮮やかな橙色をしている
色づきがしっかりしているものは成熟度が高く、味のバランスが整っています。青みが残っているものは酸味が強めな傾向があります。全体が均一に色づいているかもチェックポイントです。
伊予柑は明治時代に発見された柑橘で、その後、愛媛県(旧国名・伊予)で広く栽培されるようになりました。
「伊予柑」という名前は、主産地に由来しています。
日本の柑橘改良の歴史の中でも代表的な品種のひとつで、冬から春へとつなぐ季節の果実として親しまれています。
「冬の食卓に、軽やかなひと皿を」
こってりした料理が続きがちな冬。
いよかんの爽やかさは、食後の口直しにも、朝の一皿にもぴったりです。
寒さが続く2月こそ、旬の力を味方に。
みずみずしい伊予柑で、体の内側から整えてみてはいかがでしょうか。 🍊

旬の食材
2026.1.15
寒さが生んだ天然のスイーツ🥬✨
今が一番甘くて濃い「ほうれん草」で、冬の体にご褒美を。
新しい一年が始まりましたが、厳しい寒さが続いていますね。
空気が乾燥し、なんとなく体調を崩しやすいこの時期。食卓から元気をチャージして、健やかに過ごしたいものです。
今、野菜コーナーでひときわ深い緑色を輝かせているのが「ほうれん草」。
1月のほうれん草は、寒さから身を守るために自ら甘みを蓄えるため、一年で最も美味しく、そして栄養価が高まる時期なのです。
ほうれん草は気温が下がると、葉が凍らないようにデンプンを糖に変える性質があります。
この「寒締め(かんじめ)」の状態になったほうれん草は、驚くほど甘みが強く、えぐみが少ないのが特徴。
さらに、冬のほうれん草に含まれるビタミンCは、なんと夏場の約3倍!
旬の時期に食べることは、美味しさだけでなく、体に必要な栄養を賢く取り入れる近道でもあります。
乾燥や冷えが気になる大人の女性にとって、ほうれん草はまさに「食べる美容液」です。
冷えが気になる季節、血液の質を高めてくれる鉄分と葉酸が豊富。
顔色のトーンアップや、冬のどんよりした疲れを解消するサポートをしてくれます。
肌や粘膜を健やかに保つビタミンAが、乾燥からお肌を守ります。
喉の免疫ケアにも役立つので、風邪が気になるこの時期には心強い味方です。
根元の赤い部分には、骨の形成を助けるマンガンが凝縮されています。
将来の自分のために、ピンク色の部分も捨てずに上手に活用しましょう。
「美味しく食べて、内側から輝く」。
1月のほうれん草は、そんな健康意識の高い女性にぴったりの食材です。
ヒダカヤでほうれん草を選ぶとき、ぜひここを見てみてください。
● 根元の「赤み」が鮮やかなもの
赤みが強いほど、糖度がぎゅっと凝縮されているサイン。マンガンも豊富です。
● 葉が肉厚で、ピンと張っているもの
色が濃い緑色で、葉先まで力強いものを選びましょう。じっくり寒さに耐えた証拠です。
● 茎が太く、短めのもの
地面に近いところで育った、甘みが強い個体を見分けるポイントです。
ほうれん草のビタミンAは、油と一緒に摂ることで吸収率がアップします。
・「ベーコン」とサッとソテーして
ベーコンの脂と一緒に炒めるだけで、栄養バランスの良い一皿に。仕上げに黒胡椒をきかせて。
・「オリーブオイル」で洋風お浸し
茹でたほうれん草に、だし醤油ではなくオリーブオイルと岩塩を。洋食の副菜にもぴったりです。
「今夜はどうやって食べようかな?」
一年で一番甘いこの時期に、ぜひ旬のほうれん草をたっぷり味わってください。

旬の食材
2025.12.15
年末のごちそうに寄り添う一皿🐟✨
冬のご褒美魚「寒ぶり」で、あたたかな年の締めくくりを。
気がつけばもう12月も半ば。
大掃除や年越しの準備に追われ、なんとなく気忙しい毎日が続いていませんか?
そんな時こそ、食卓だけは少しペースを落として、季節の恵みを丁寧に味わいたいものです。
この時期、冷たい北風とともに脂を蓄え、最高の美味しさを迎えるのが「寒ぶり」。
荒波にもまれて引き締まった身と、口の中でとろけるような脂の甘み。
それはまさに、一年を頑張った私たちへの、海からの贈り物です。
実はぶりは、成長するにつれて名前が変わる「出世魚(しゅっせうお)」の代表格。
ワカシ → イナダ → ワラサ → ブリと名前を変えて大きくなっていくことから、「立身出世」や「家運隆盛」を願う縁起物として、古くからお正月の食卓に愛されてきました。
新しい年を迎える準備として、あるいは一年の締めくくりとして。
「来年も良い年になりますように」と願いを込めながらいただく寒ぶりは、きっと格別の味がするはずです。
美味しさはもちろん、寒ぶりは忙しい年末の体をいたわる栄養の宝庫でもあります。
青魚に多く含まれるDHA・EPAは、血流をサポートし、冬の冷え対策にも期待できる成分。
生活習慣が気になる世代には特に嬉しい栄養素です。
肌や髪、爪など、私たちの体をつくる大切な材料。
食生活が乱れがちな年末年始こそ、質の高いお魚のたんぱく質が心強い味方になります。
カルシウムの吸収を助け、骨の健康を守るほか、免疫機能を支える働きも。
日照時間が短くなる冬こそ、意識して摂りたい成分です。
「ごちそう=罪悪感」ではなく、「美味しく食べて、きれいを守る」。
寒ぶりは、そんな大人の女性にぴったりの食材です。
スーパーでお刺身のサク(塊)を選ぶとき、どれにしようか迷ったことはありませんか?
実は、パックの中の「形」を見るだけで、味わいの違いがわかります。
● 皮が黒っぽいもの(背中の身)
脂がほどよく、身の旨みをしっかり感じられます。「あまり脂っこいのは苦手」という方や、しゃぶしゃぶにするならこちらがおすすめ。
● 皮が白っぽいもの(お腹の身)
一番脂が乗っている「大トロ」の部分。口に入れた瞬間のとろけるような濃厚さを楽しみたいなら、迷わずこちらを選びましょう。
新鮮な寒ぶりは、シンプルにお刺身でいただくのが一番の贅沢。
わさび醤油も王道で美味しいですが、脂の乗った寒ぶりにはこんな食べ方もおすすめです。
・「柚子胡椒」でさっぱりと
ピリッとした辛みと柑橘の香りが、濃厚な脂を爽やかに引き締めてくれます。
・「オリーブオイル+塩」でカルパッチョ風
薄く切った寒ぶりに、EXオリーブオイルと岩塩をパラリ。白ワインにも合うおしゃれな一皿に。
「今日はどの食べ方で楽しもう?」
そんなワクワクを胸に、ぜひ鮮魚コーナーをのぞいてみてください。
今夜は新鮮な寒ぶりのお刺身で、心も体も満たされる贅沢なひとときをお過ごしください。

旬の食材
2025.11.7
心も肌もほぐれる冬じたく🍊有田の「温州みかん」で、やさしくビタミン補給しよう。
朝晩の空気がぐっと冷たくなって、コートを出そうか迷う11月。
乾燥が気になったり、なんとなく疲れが抜けなかったり…“冬の入り口”ならではの不調が、そろそろ顔を出してきます。
そんな季節に、そっと味方になってくれるのが「温州みかん」。
中でも、和歌山・有田のみかんは“日本の冬”を象徴する存在と言ってもいいかもしれません。
今回は、11月から本格的に美味しさを増していく温州みかんの魅力と、有田みかんが特別と言われる理由を、じっくり紐解いていきます。
温州みかん1個(可食部100g前後)で、1日の目安量の3分の1くらいのビタミンCを摂れると言われます。
ビタミンCは、コラーゲン生成をサポート、シミのもとになるメラニンの生成を抑える、ストレスや風邪と闘うときに大量消費される
など、冬の「乾燥」や「風邪対策」「なんとなく疲れた肌」をまとめてケアしてくれる頼れる存在です。
β-クリプトキサンチンは、温州みかんに多く含まれる橙色の色素成分。
強い抗酸化作用を持ち、体の酸化ストレスから守ってくれるだけでなく、
長期的な調査では、血中濃度の高い人ほど
閉経後女性の骨粗しょう症リスクが低い、メタボリックシンドロームや肝機能障害のリスクが低い、といった結果も報告されています。「30代からは骨の貯金」とよく言われますが、
ホットドリンクやスイーツだけでなく、“みかん1〜2個”がその貯金の一部になると考えると、ちょっと心強いですよね。
みかんのさわやかな酸味の正体、クエン酸。
エネルギー代謝に関わる“クエン酸回路”に関与し、疲労物質の代謝を助ける働きがあると言われています。
年末に向けて仕事もプライベートも忙しくなっていく時期、
夜のデザートを“+1個のみかん”にしてみるだけでも、体のだるさが違って感じられるかもしれません。
ふくろ(じょうのう)やスジには、
水溶性食物繊維(ペクチン)が多く、腸内環境を整えるのをサポート。
白いスジにはヘスペリジンというポリフェノールが含まれ、ビタミンCの働きを補いながら、毛細血管を守ったり、冷えやむくみにも関わる血流に良い影響が期待されています。「スジはきれいに取らなきゃ…」と思っていた人も、
これを知ると、少しくらい残して食べたくなりませんか?
水分と果肉がぎゅっと詰まっているサイン。
ヘタが大きくて緑が濃いものは、まだ未熟なことも。小さめ&黄緑〜黄土色のヘタは完熟の目印になりやすいです。
ボコボコと粗い感じだと、スジが厚くて硬いことも。ほどよくなめらかで薄い皮のみかんは、じょうのうも薄くて食べやすい傾向があります。
お尻の方が色づきやすく、熟度のバロメーターになります。

旬の食材
2025.10.5
街路樹の銀杏が黄金色に輝き始めると、本格的な秋の到来を感じます。そして、この季節ならではの味覚といえば、独特の風味と食感が魅力の「銀杏(ぎんなん)」。料亭の逸品から家庭の食卓まで、秋の料理に彩りと深みを加えてくれる、まさに小さな宝石です。
翡翠色の美しい見た目、もっちりとした歯ごたえ、そして、ほのかに感じるほろ苦さ。この奥深い味わいこそ、大人を虜にする銀杏の魅力ではないでしょうか。
ペンチなどで殻に軽くひびを入れ、フライパンで乾煎りします。殻が弾けて翡翠色の実が見えてきたら、熱いうちに殻をむき、塩を振るだけで完成。これだけで、日本酒やビールがすすむ極上のおつまみになります。
ひびを入れた銀杏10粒ほどを紙封筒に入れ、口を数回折り曲げます。電子レンジ(500W)で40〜50秒ほど加熱し、「ポンッ」と数個弾ける音がしたら出来上がり。火を使わないので、手軽で安心です。
きのこや鶏肉と一緒に炊き込みご飯にしたり、お吸い物や茶碗蒸しに数粒加えたりするだけで、ぐっと秋らしい一皿に。いつもの料理が、料亭でいただくような季節感あふれる一品に変わります。

旬の食材
2025.9.3
心地よい秋風が吹き始め、空気が澄み渡る季節。この時期にしか味わえない、格別な美味しさがあります。それが、秋の味覚の代表格「戻り鰹」です。
春にいただく、さっぱりとした味わいの「初鰹」も魅力的ですが、秋の戻り鰹はまた別格。たっぷりと脂がのり、とろけるような舌触りと濃厚なコクは、まさに美食の秋の始まりにふさわしい逸品です。

旬の食材
2025.8.29
夏の暑さが和らぎ、秋の気配が少しずつ感じられる8月下旬。
この季節にぜひ味わいたい果物が「巨峰(きょほう)」です。
大粒で甘みが強く、濃厚な香りを放つ巨峰は、ぶどうの王様とも呼ばれる存在。
今回は、その魅力や歴史、栄養効果、美味しい選び方などをご紹介します。

旬の食材
2025.7.7
夏の風に川辺の涼しさが恋しくなる7月。
この季節にしか味わえない、清流の恵みが「鮎(あゆ)」です。
美しい川で育ち、その繊細な香りと淡白な味わいは、まさに“夏の風物詩”。
今回は、そんな鮎の魅力を、旬・栄養・文化・調理法の観点からご紹介します。

旬の食材
2025.6.20
梅雨空の合間に、ふと初夏の気配を感じる6月。この時期の食卓に、シャキッとした歯ごたえと優しい甘みを添えてくれるのが「いんげん」です。
緑の彩りが目にも涼やかで、調理のしやすさからも人気の高い野菜のひとつ。
今回は、いんげんの旬や栄養、美味しい選び方、歴史にまつわる話まで幅広くご紹介します。

旬の食材
2025.5.21
木々の緑がいっそう深まり、風が心地よく感じられる5月。
この季節になると、八百屋さんやスーパーの果実コーナーに並びはじめるのが「青梅」です。
キリッとした香りと鮮やかな緑色が印象的で、「そろそろ梅仕事の季節だな」と感じる方も多いのではないでしょうか。
今日は、そんな青梅の魅力をたっぷりご紹介します。

旬の食材
2025.4.20
春の陽気が心地よくなり、草花が芽吹く4月。この季節の畑の恵みとしてぜひ味わいたいのが「さやえんどう」です。
鮮やかな緑とシャキッとした歯ごたえが特徴のさやえんどうは、春に旬を迎える代表的な野菜のひとつ。
今回は、そんなさやえんどうの魅力について、歴史や栄養、選び方などを交えてご紹介します。

旬の食材
2025.3.25
冬の寒さが少しずつ和らぎ、春の足音が聞こえてくる3月。そんな季節の変わり目におすすめなのが「クレソン」です。さわやかな香りとほどよい辛味が特徴で、サラダやスープ、肉料理の付け合わせなど、さまざまな料理に活用されます。今回は、そんなクレソンの魅力を、旬の時期や栄養、選び方なども交えてご紹介します。

旬の食材
2025.2.20
冬の厳しい寒さを耐え抜き、ピリッとした辛味を蓄えたからし菜は、2月ならではの味覚のひとつ。独特の辛味とほのかな苦みが特徴で、和え物や漬物、炒め物などさまざまな料理に活用されます。寒さが残るこの時期だからこそ、からし菜の風味を存分に楽しめる季節です。今回は、そんなからし菜の魅力を、旬の時期や栄養、選び方なども交えてご紹介します。

旬の食材
2024.12.28
新しい年が始まるお正月。日本では昔から、年神様をお迎えするための特別な食文化が育まれてきました。
その中でも、「おせち料理」と「雑煮」は欠かせない存在です。それぞれの料理には、新しい年への願いや
感謝の気持ちが込められていて、家族が一緒に食卓を囲むことで絆が深まるのもお正月ならではの光景です。
最近では、伝統的な和風おせちはもちろん、洋風、中華風、ビーガン向けなど、ライフスタイルや好みに合わせた
新しいスタイルのおせちも登場しています。今回は、お正月料理の歴史や地域ごとの違い、さらに海外のお正月料理との
違いにも触れながら、新しい年を迎える楽しさをたっぷりお届けします!

旬の食材
2024.12.1
街がイルミネーションでキラキラし始めると、クリスマスが近づいてきたなとワクワクしてきますよね!家族や友達、大切な人と過ごすこの特別な日。今年はちょっとクリスマスについて詳しくなって、もっと楽しい時間にしてみませんか?この記事では、クリスマスの由来や日本独自の文化、世界の伝統料理、そして簡単に作れるレシピまで、役立つ情報をギュッと詰め込んでお届けします!

旬の食材
2024.11.10
秋が深まり、冬の足音が聞こえてくる11月。この季節の海の恵みとして注目したいのが「カワハギ」です。透き通った白身と、なんとも言えない豊かな味わいを持つこの魚は、秋から冬にかけて旬を迎え、特に肝が脂の乗った濃厚な味わいで、多くの人々に愛されています。今回は、そんなカワハギの魅力について、歴史や栄養、選び方などを交えてご紹介します。

旬の食材
2024.10.15
秋の風が心地よく吹き始め、木々が色づき、季節の移ろいを感じる10月。こんな季節に欠かせない味覚のひとつが「秋刀魚(さんま)」です。海の恵みが豊かに感じられるこの時期、秋刀魚は脂がのって、まさに絶品の味わいを楽しむことができます。日本の秋を代表する魚であり、炭火で焼いた香りが漂うと、秋の訪れをさらに感じさせてくれる食材です。今回は、そんな秋刀魚の魅力を、歴史や選び方、栄養面なども交えてご紹介します。

旬の食材
2024.9.5
9月に入り、暑さが和らぎ、秋の気配が感じられる季節となりました。涼しくなるこの時期には、栄養たっぷりの緑黄色野菜が食卓に彩りを添えます。その中でも、特に注目したいのが「青梗菜(チンゲンサイ)」です。今回は、9月の味わいを楽しむために、青梗菜についてご紹介します♪

旬の食材
2024.8.18
8月に入り、夏の暑さがピークを迎えるこの季節には、夏バテ防止にも役立つ栄養豊富な食材が数多く出回ります。その中でも、特に注目したいのが「葉唐辛子」です。今回は、8月の味わいを楽しむために、葉唐辛子についてご紹介します♪

旬の食材
2024.7.20
7月に入って日差しがさらに強まり、夏本番を感じる季節がやってきました。夏の食材がたくさん出回るこの時期、特に注目したいのがすいかです。今回は、夏の味わいを存分に楽しむために、すいかについてご紹介します♪

旬の食材
2024.6.7
6月に入り、日差しが強まり、夏の訪れを感じる季節がやってきました。植物が元気に育つこの時期には、みずみずしい食材がたくさん出回ります。その中でも、特に注目したいのがスナップエンドウです。今回は、旬の味わいを楽しむために、スナップエンドウについてご紹介します♪

旬の食材
2024.5.13
5月に入り、暖かな日差しが心地よい季節となりました。新緑が美しく、自然が生き生きとするこの時期には、春の食材が豊富に出回ります。その中でも、特に注目したいのが筍(たけのこ)です。今回は、旬の味わいを楽しむために、筍についてご紹介します♪

旬の食材
2024.4.22
4月に入り、徐々に暖かくなり、自然も芽吹き始める季節がやってきました。寒い冬を乗り越えた先には、春の息吹が感じられる食材がたくさん出回ります。その中でも、山菜のわらびは、春の訪れを感じさせてくれる特別な存在です。今回は、春の風物詩とも言えるわらびについてご紹介します♪

旬の食材
2024.3.19
3月に入り、少しは暖かくなるだろうと期待していたところ、逆に2月より冷え込む日があったりして、春の訪れはもう少し先かなと感じる日々が続いています。しかし、この寒さもあと少しの辛抱です。厳しい冬を乗り越えた3月の旬の食材には、美味しさと栄養がぎゅっと詰まっています。今回は、見た目にも春を感じさせてくれる苺について探ってみましょう♪

旬の食材
2024.2.16
立春を迎え、日中は暖かく感じられる日も増えてきましたが、朝晩はまだまだ冷え込むことがありますね。季節の変わり目に、風邪などひかれませぬよう温かくして過ごしてくださいね。
冬の寒さは人にとっては堪えますが、実はこの寒さが野菜を美味しく育ててくれたりします。
通年、スーパーで見かける小松菜も、冬の寒さに耐えようと栄養をたくさん蓄えていて、この時期の小松菜は青臭さが少なく甘みもアップしています。
今回は、旬を迎えた小松菜について探ってみます♪

旬の食材
2024.1.9
謹賀新年。
旧年中はひとかたならぬご愛顧にあずかり、誠にありがとうございました。
本年も一層のサービス向上を目指し、社員一同、誠心誠意勤める覚悟でございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
最近は本当に寒い日が続きますね。ニュースを見ていると、雪国では大雪が降ったりして、本格的な冬の到来を感じます。今回は、雪景色のように真っ白な見た目が特徴的なカリフラワーについて探ってみます!

旬の食材
2023.12.18
12月に入って、寒さがますます厳しくなり、本格的な冬の季節になってきましたね。
外に出ると寒さが身に沁みますが、冬ならではの美味しい旬の食材がたくさんある季節でもあります。
今回は、あっさりした味わいで鍋にも揚げ物にもムニエルにも使える「鱈」をテーマに、鱈の旬、栄養と効果、選び方、そして美味しい食べ方について探ってみましょう♪

旬の食材
2023.11.18
日中でも肌寒さを感じるようになり、外に出かける時にはアウターが欠かせない季節になってきました。
いよいよ冬間近、身も心も温まる鍋が食べたくなりますね。
今回は、鍋には欠かせない食材の「白菜」をテーマに、白菜の旬、栄養と効果、選び方、そして美味しい食べ方について探ってみましょう♪

旬の食材
2023.10.20
カラッと爽やかな風が心地いい、過ごしやすい季節になってきました。夜になると気温が20度を下回ることも増えてきたので、寝冷えなどで体調を崩さないよう気を付けてお過ごしくださいね。
秋が深まるこの季節になると、日本人にとって最も親しみ深い果物の柿が旬を迎えます。今回は、柿の旬、栄養と効果、選び方、日本国内の名産地、そして美味しい食べ方について探ってみましょう♪

旬の食材
2023.9.20
日中はまだまだ日差しが強く、暑さを感じる日も多いですが、夜になると気温が下がり、外から虫の鳴き声が聞こえてくるなど、秋の気配を感じる季節になってきました。
日本の秋は、豊かな実りの季節です。秋の味覚として知られる数々の果物の中でも、特に注目されるのがブドウの王様「巨峰」ではないでしょうか。
今回は、甘くてジューシーで、複雑な味わいも楽しめる巨峰の旬や栄養と効果、産地、そして美味しい食べ方について探ってみましょう。

旬の食材
2023.8.21
毎日、ものすごい暑さが続きますね。
こんなにも暑いと冷やしても食べやすく栄養価が高いものが食べたくなりますね。
古くから愛されているイチジクは、甘くて風味豊かな味わいだけでなく、「不老長寿の果物」とよばれるほど栄養価が高く健康への効果も注目されていて、暑い時期の栄養補給にピッタリの果物です。
今回は、イチジクの栄養と効果や産地、旬、そして美味しい食べ方について探ってみましょう。

旬の食材
2023.7.4
熱い夏の季節がやってきましたね。
この時期、日本では「土用の丑の日」という風習をよく耳にします。昔から、体調が崩しやすい季節の変わり目(土用)に、丑の日にちなんで「う」がつく食べ物が食べられてきました。
特に夏はバテやすい時期であり、精がつく鰻や疲労回復効果のある梅干しなどが人気です。今では土用の丑の日といえば、鰻を思い浮かべる人も多いでしょう。
鰻は、日本料理の一つで、その独特な風味と食感で多くの人々を魅了してきました。栄養価も高く、食欲をそそる香りが漂うこの魚は、まさに日本料理の宝石と言える存在です。そこで今回は、鰻の歴史や調理法についてご紹介します。

旬の食材
2023.6.26
爽やかな初夏の風が吹き抜ける6月。
この季節にぴったりの野菜といえば、この時期に旬を迎えるオクラです。オクラはその特徴的な形状と独特の食感から、世界中で愛されている野菜です。しかも、その栄養価と健康効果には目を見張るものがあります。
このコラムでは、オクラの魅力を探求してみましょう。

旬の食材
2023.5.25
しとしとと降る雨が梅雨の訪れを感じる季節になりました。雨が降ると朝晩に冷え込むこともあるので、きちんとお布団を被って寝てくださいね。
今回は、枇杷の栄養、美味しい枇杷が収穫される産地、枇杷の旬、そして枇杷を活かしたおすすめの料理方法についてご紹介いたします。

旬の食材
2023.4.25
穏やかな気候で新緑の緑が爽やかさを感じさせてくれる春らしい季節になりましたね。今回は、魚偏に春と書く、まさに日本の春に相応しい食材の一つである鰆についてご紹介します。

旬の食材
2023.3.20
日ごとに暖かさを感じられるようになり、梅の花も見頃を迎える季節となりました。
新緑が一斉に芽吹き、海の中でも海藻がグングンと育っているこの時期(3月〜5月)に、「ひじき」が旬を迎えます。
ひじきは、日本の伝統的な食材で、栄養豊富な海藻の一種です。
乾燥ひじきが年中流通していて旬を感じることが少ないですが、旬のこの時期には鮮魚コーナーに「生」ひじきが並ぶことがあります。
ちなみに生と書かれていますが、ひじきにはアクや有毒物質が含まれているため、安心してお召し上がりいただけるように釜茹でなどの下処理がされています。
海の中で太陽の光を浴びて育ち、海のミネラルやビタミンをたっぷり含んでいるひじき。今回は、ひじきについての栄養、産地、おすすめの料理方法について詳しく見ていきましょう。

旬の食材
2023.2.13
1月の終わりごろの寒さを思うと、日中は少し暖かい日が増えてきましたね。
もうすぐ訪れる春が待ち遠しくなってきます。
ただ真冬並みの寒さになってしまう日もあるようなので、お出かけ前や就寝前に予報を確認して、うっかり体を冷やして体調を崩さぬよう、お気を付けくださいね。
体を暖めてくれる温かいお料理がまだまだ食べたくなるこの季節、お味噌汁なんかは体も暖まるし健康にもいいしピッタリのお料理です。
そんなお味噌汁の具としても古くから親しまれているアサリが、旬(2月~4月)の時期を迎えています。
国内のアサリの産地として漁獲量ダントツ日本一を誇るのは、貝の生息地である干潟が数多く存在する愛知県です。
中でも自然豊かな伊勢湾や三河湾で育つアサリは、殻いっぱいにつまった身と旨みたっぷりの味わいで絶品です。
お味噌汁だけでなく、酒蒸しやパスタなど様々なお料理の食材として欠かせないアサリですが、美味しくいただくために砂抜きをしっかりと行うのがポイントです。
≪アサリの砂抜き≫
1.水を張ったボウルにアサリをいれ、手で貝と貝をこすり合わせながら、外側についた汚れをしっかりと落とします。
2.バットなどの容器にアサリを入れ、濃い目に作った塩水(約3%。水500mlに対して大さじ1杯15gの塩)を、アサリがほんの少しだけ出ているぐらいにひたひたに注ぎます。
3.バットにアルミホイルをかぶせ、常温で出来るだけ暗く静かな場所に2時間以上おいておきます。
4.アサリをボウルなどに取り出し、再度、水でよく洗って砂抜き完了です。
もし砂抜きを忘れてしまってお料理に間に合わないというときは、しっかりと水洗いしたアサリを50℃くらいのお湯に10分程度つけておくだけという裏技も!?
美味しくって栄養も豊富な旬のアサリを、ぜひご賞味くださいね♪

旬の食材
2023.1.7
謹賀新年。
旧年中はひとかたならぬご愛顧にあずかり、誠にありがとうございました。
本年も一層のサービス向上を目指し、社員一同誠心誠意勤める覚悟でございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
年が明けてからも、毎日寒い日が続きますね。
家の中でも部屋によって寒暖差が激しかったり、のどが乾燥気味になってしまったり、風邪などを引いてしまいやすい時期でもあります。
そんな寒い時期を健康的に過ごすには、家の中でも暖かい格好をして過ごすと共に、しっかり水分とビタミン類を摂ることが重要です。
手軽に水分とビタミン類を取ることができる方法としてオススメなのが、柑橘類を食べること。
ちょうどこの時期に、太陽の光をいっぱいに浴びて育った国産オレンジが旬(1月から3月)を迎えます。
国産オレンジはここ和歌山でも栽培されていて、その生産量は、1位の広島、2位の静岡に続いて堂々の3位にランクインしています。
輸入されるオレンジのほとんどは酸味が強くジューシーなバレンシアオレンジが多いですが、国産オレンジは香り豊かで甘味が多く実の袋も薄くて食べやすいネーブルオレンジが多く栽培されています。
オレンジ類を食べる時にやっかいなのが、皮が薄く手でむきやすいみかんと比べて、皮がぶ厚くて手ではむきにくいこと。
無理に手でむくと実をぼろぼろにしてしまって、せっかくの果汁が流れ出てしまうことがあるので、ナイフなどでスマイルカットにして食べるのがオススメです。
スマイルカットに切った後に、実と皮の間にも切り込みを入れてあげると、お子様でも手軽に食べることができるようになります。
また余った皮はマーマレードにしたり、表面をすりおろしてキャロットラペの材料にしたり、無駄なくオレンジを楽しむことができるので、ぜひお試しください。
ビタミンCが多く含まれていて同時に水分も取ることができる国産オレンジで、冬も健康的にお過ごしくださいね♪

旬の食材
2022.12.20
ここ和歌山でもうっすらと雪が降り積もる日があったりと、すっかり冬の季節になりましたね。
何かと忙しい年末に体調を崩さないよう、加湿器をつけたり家の中でも一枚多めに重ね着するなどして、ぬくぬくと暖かくしてお過ごしくださいね。
こんな寒い日には温かいお鍋が食べたくなるこの時期、お鍋だけでなく様々なお料理が楽しめる冬の美味しい味覚、牡蠣が旬を迎えます。
牡蠣には血圧を下げる働きで注目されている成分、エイコサペンタイン酸(EPA)が豊富に含まれていて、血栓をできにくくして心臓病を防ぎ、血圧が上昇する原因となる血管の収縮をおさえてくれる働きがあるそうです。
美味しいだけでなく健康にもピッタリの牡蠣ですが、美味しく料理するためにも知っておきたいのが、牡蠣の洗い方です。
正しい洗い方で美味しく牡蠣を食べてくださいね。

旬の食材
2022.11.16
日中は暑くもなく寒くもなく過ごしやすいですが、朝晩は1桁台の気温になることもあり、暖房器具が必要な季節になってきましたね。
空気も乾燥しやすい時期になってきましたので、暖房器具と一緒に加湿器を併用するなどして、風邪など引かないように気を付けてくださいね。
ちなみに同じ室温でも、湿度が高い部屋の方が暖かく過ごせるそうですよ。
ますます寒くなる冬に向けて、健康で丈夫な体作りを心掛けたいこの時期に旬(11月~12月)を迎えるのが、栄養価がとっても高い「長芋」です。
長芋には、ビタミンB群やビタミンC群のビタミンや、カリウムや鉄、亜鉛などのミネラル成分がバランスよく含まれていています。
さらにさらに、腸内善玉菌のエサになる食物繊維や、アミラーゼなどの消化酵素も含まれています。
一つの食材でこれだけの体にイイ成分が含まれているなんて驚きですよね。
そんな栄養素を余すことなく体に取り入れるには、やはり生食が一番です。
すりおろしてとろろに、または細く切って短冊切りにと、工夫次第で様々な食感の長芋料理を楽しめます。
ひとつ気になるのが、芋に含まれるでんぷんって消化できないから生食しても大丈夫なの?ってこと。
確かに生のジャガイモをたくさん食べるとでんぷんの消化不良を起こしてお腹が痛くなったりします。
長芋にもでんぷんが含まれているので大丈夫!?と思われるかもしれませんが、長芋にはアミラーゼなどの消化酵素が含まれているので、芋類の中では珍しく生で食べても大丈夫なのです。
栄養いっぱいで、さらに生食で栄養しっかり体に取り込むことができる長芋で、冬に負けない体づくりをしてくださいね♪

旬の食材
2022.10.18
清々しい風が心地よい、秋らしい爽やかな季節になってきました。
昼の気温に比べて朝晩はグッと冷え込むことがあるので、油断して寝冷えしないように気をつけてくださいね。
秋は様々な食べ物が旬を迎える実りの季節です。
中でも「マツタケ」は秋の味覚の代表格ではないでしょうか?
人工栽培が難しく秋のほんの一時期しか収穫することができないため、希少価値が高く価格も高いですが、「香り松茸味しめじ」という言葉があるほど、日本人にとってマツタケの香りは別格です。
良いマツタケの見分け方としては、軸が太くしっかとしていて、傘がひらいていないこと。
また収穫されてから日が経つとマツタケの香りが飛んでしまうことがあるので、できれば近隣県で収穫されたマツタケを選ぶのも、良いマツタケを手に入れる方法の一つです。
そうして手に入れたマツタケを調理する際、せっかくの香りが飛んでしまわないように気を付けていただきたいのが、水で洗わないこと。
目立つ汚れがある場合は清潔な濡れ布巾などで優しく拭き、また石突についている汚れも、包丁で削るようにして取り除いてください。
天ぷらに土瓶蒸しに、年に一度の秋の味覚を、ぜひ味わってください♪

旬の食材
2022.9.16
まだまだ蒸し暑さが続きますね。
夏ってこんなにも暑かったかな?って疑問に思ってしまいます。
夏バテに注意して健やかにお過ごしくださいね。
こんな気候ですが、これから旬(9月~10月)を迎えるのが、焼いて食べてもお菓子にしても美味しい「栗」です。
栗はブナ科クリ属の木になる果実で、世界中にたくさんの品種があります。
日本で栽培される日本栗は、自生する芝栗を品種改良したもので、大きな粒が特徴の栗です。
ところで栗って種っぽくも見えますけど、実は果実だったんですね。
栗ご飯にしても美味しい栗ですが、気を付けていただきたいのが保存方法。
最近の栗は虫がつかないように対策されていますが、それでも虫はついてしまうもの。
買ってきて常温で保存していると、鬼皮と渋皮のあいだに産みつけられた虫の卵が孵って食べられなくなるおそれがあります。
5℃以下の低温で保存しておくと、虫がかえることもないので安心です。
大人も子供も大好きな栗。
ぜひ、季節の旬をたくさん食べて、残りの夏を乗り切ってくださいね。

旬の食材
2022.8.18
8月に入り、毎日毎日、本格的な暑さになってきましたね。
太陽の日差しも強烈で、肌が日に焼けていっているのがわかるくらいです。
日中は熱中症になってしまう危険があるので、できるだけ陰のあるところで涼しくしてお過ごしくださいね。
毎日の暑さにサッパリとしたものが食べたくなるこの時期に旬(8月のお盆~10月)を迎えるのが、色々なお料理にサッと絞って清々しい香りとすっきりとした酸味が楽しめる「すだち」です。
すだちは柚子やカボスなどと同じ香酸柑橘で、3つの中で一番小さいサイズ(ゴルフボールぐらい)をしています。
くせのない酸味と強い香り、苦みも少ないが特徴で、サンマやマツタケなど香りの強い食材に使われるイメージが強いですが、他にも色々なお料理にあいます。
一つは、レモンの代わりにすだちをサッとひと絞りした鶏唐揚げ。
レモンより甘みが少なくさっぱりとしたすだちが、淡白な味わいの鶏肉の風味を更に引き立ててくれます。
うだる暑さで食欲がないときは、そうめんつゆにスライサーで薄くスライスしたすだちを浮かべた素麺がおススメです。
きりっと引き締まった味わいのつゆで、素麺が止まらなくなっちゃいます。
また、すだちにはビタミンCやクエン酸が豊富に含まれているので、夏バテ解消にもうってつけです。
実は色々なお料理にぴったりのすだち。
是非、色々なお料理に試していただいて、健康的に夏を過ごしてくださいね♪

旬の食材
2022.7.6
今年は梅雨も早々に明け、あまりの暑さに参ってしまう日が続いていますね。
室温が28℃位になるようにクーラーをつけ、更に扇風機を回すなどして熱中症にならないように気を付けてお過ごしくださいね。
夏バテしてしまいそうなこの時期(7月~9月)に旬を迎えるのが、夏バテ防止の効果も食欲増進の効果もある「青唐辛子」です。
実はこの青唐辛子、成熟させると赤唐辛子になります。
唐辛子は成熟させるほど辛みが強くなるため、青唐辛子より赤唐辛子の方が辛みがより強くなります。
同じ青唐辛子でも7月前半に出回るものは、まだまだ成熟が追い付いていないので、辛みが弱かったりします。火を通すことでも辛みを抑えることが出来ます。
青唐辛子を利用した料理はイロイロありますが、一番のおススメはいつもの豚汁の具材に青唐辛子を加えた青唐辛子入りの豚汁です。
豚汁をつくるとき最初に具材を炒めますが、その時に一緒に青唐辛子も炒めてください。
後はいつも通りに作るだけで、程よい辛さが食欲を増すピリ辛豚汁の出来上がりです♪
暑いと食欲が落ちてしまいますが、それは夏バテになる一番の原因。
ピリ辛豚汁で食欲をまして、夏バテに負けない健康的な食生活を送ってくださいね♪

旬の食材
2022.6.8
木々が生い茂り、様々な野菜も旬を迎えだす季節になってきました。
旬を迎える様々な野菜の中から、今回はパプリカを取り上げてみたいと思います。
パプリカを見ていつも思うのは、ピーマンとは親戚なのか、それとも全く違う種類の野菜なのかということ。形はほとんど一緒ですが、緑色だけのピーマンに対して、黄色に赤色にとカラフルな色が特徴のパプリカ。
結論から言うと、同じナス科トウガラシ属に属していて、品種が違うだけです。
ミカンにもいろんな品種があるのと同じですね。
ちなみにピーマンが緑色なのはまだ完熟していない状態で収穫されているからで、完熟させるとパプリカと同じように赤い赤ピーマンになります。
また、苦みや青臭さがあるピーマンと比べて、パプリカは肉厚で甘みがあるのが特徴で、煮込み料理のほか、サラダなど生食にも向いています。
パプリカはとっても栄養が豊富で、ビタミンCやカロテンがたくさん含まれています。
がん予防に効果があると言われているカロテンは、油と一緒に食べると吸収がよくなるので、油炒めやマリネ、ドレッシングがかかったサラダなど油を使ったメニューがおすすめ。
パプリカもピーマンも組織がしっかりしているので、加熱調理をしてもビタミンCが壊れにくく、ビタミンCもたくさんとることが出来ます。
美味しくて彩りも鮮やかなパプリカを、ぜひ今日のメニューに♪

旬の食材
2022.5.15
冬の景色からすっかり様変わりし、色とりどりの花が咲き乱れ緑が溢れる爽やかな気候の季節になってきました。
まだまだ涼しいうちに、夏に向けてしっかりと体力を蓄えておきたいところ。
そんな時期に旬を迎えるのがスタミナ料理に欠かせない「ニンニク」です。
独特な香りが食欲をそそるニンニクは、肉料理に魚料理、ラーメン、パスタなど様々な料理に使われている、世界中で愛されている食材の一つ。
この香りの元は「アリシン」と言われる物質で、スライスよりみじん切り、みじん切りよりすりおろしと、ニンニクを細かくしていくほど香りが強くなっていきます。
アリシンには、糖質を代謝するために欠かせない栄養素であるビタミンB1の吸収を助けてくれる効果があり、夏バテなど疲労回復に効果があります。
豚肉にはビタミンB1が多く含まれているので、ニンニクと豚肉の組み合わせが最強です。
積極的にメニューに取り入れることをお勧めしたい食材ですが、注意して欲しいことが2つあります。
ひとつは、ニンニクを調理する際に油を使って調理すること。アリシンは熱で分解されてしまう性質があるのですが、油と一緒に調理すると分解されにくくなるからです。
もう一つは、ニンニクには強い殺菌効果があり、食べすぎると胃の粘膜を傷つけてしまったり、腸内の善玉菌まで殺菌してしまうこと。食べる目安としては、加熱したもので1日に3〜4片(小さい子供は2片)以内、生で食べる場合は2片以内を目処にお召し上がりください。
また保存について、湿気のあるところだと皮にカビがついてしまったりするので、網状の袋にいれて風通しのよい冷暗所に吊るして保存するのがお勧めです。
これから来る夏に向けて、ニンニクパワーでしっかりスタミナを蓄えてくださいね♪

旬の食材
2022.4.21
木々の緑が色鮮やかな気持ちの良い季節になりました。
そんな植物がすくすくと育ちだす春に旬を迎えるのが、日本料理の煮物に欠かせない「たけのこ」です。
たけのこは竹の地下茎から生えてくる若芽の部分のことで、地上にできってしまうとえぐみが増すため、地表に現れるか現れないかのタイミングで掘り起こされます。
また収穫されてからの鮮度落ちも極端に早くえぐみやアクが増えてしまうので、手に入れたらすぐに丸ごと茹でてアク抜きしてくださいね。
ただアク抜きには米ぬかの準備が必要だったり、面倒に感じてしまうのも事実。
そこで簡単にたけのこのアク抜きができる裏技を一つ。
大根を用意し皮ごとすりおろしたあと、そのおろし汁と同量の水に塩を少々加え、そこに料理に使う大きさに切ったたけのこを浸し、1〜2時間放置するだけ。
つけたあとはザルにあげ、水で洗い流してから、料理にお使いください。
若竹煮やたけのこごはんなど、春を感じるお料理をお楽しみください♪

旬の食材
2022.3.12
3月に入り、2月の寒さが嘘のように過ごしやすい陽気になってきましたね。
これから訪れる春を感じるのにぴったりの旬の野菜が、日本料理には欠かせない香味野菜「みつば」です。
みつばは日本原産のセリ科の野菜で、日本各地の山や野にたくさん自生していて、その名の通り三枚の葉が付いているのが特徴です。
ハウス栽培で育てられた糸三つ葉は一年を通して店頭に並んでいますが、天然物のみつばや畑で育てられた根三つ葉は春が旬となります。
ちなみに上でご紹介したみつばは名前は違えど元の品種に違いはなく、育て方によって葉や茎の見た目や香りの強さが変わっています。
すがすがしい香味が特徴のみつばは、お吸い物や茶碗蒸しなどにアクセントとして添えられていることが多いですが、みつばとささ身の梅和えなどメインの食材としてお料理に使っていただくのもオススメです。
みつばは火の通りがはやく、茹ですぎると風味も損なわれてしまうため、調理の際はサッと茹でてすぐに水で冷ますようにしてください。
春の息吹を感じながら、ぜひ、すがすがしいみつばをメインにしたお料理をお試しください♪

旬の食材
2022.2.19
朝晩も昼間も寒い日が続きますね。
寒くて思わず縮こまってしまいますが、生き物はこれから訪れる春に向かって力を蓄える時期でもあります。
そんな時期に旬を迎えるのが、独特な苦みと芳香が美味しい「ふきのとう」です。
ふきのとうは日本原産の山菜のひとつとして知られ、昔から日本料理に欠かせない山菜として愛されてきました。
サクサクっとした天ぷらにすると、より一層苦みと芳香が引き立ちほくほくとした食感と相まってたまらない美味しさです。
美味しくて季節を感じることができるふきのとうですが、選び方に要注意。
ふきのとうは鮮度がとても重要で、時間がたって根元の切り口が黒ずんできているものは灰汁や苦み、えぐみが強くなってきてしまいます。
また大きさも重要で、できるだけ小ぶりなものがおすすめです。
まだまだ寒い日が続きますが、ふきのとうのお料理でこれから訪れる春に思いをはせてくださいね♪

旬の食材
2022.1.22
毎日、寒い日が続きますね。
それもそのはず、今年は例年より1度前後も寒いそうです。
今までよりちょっと暖かくして風邪など召さぬようにお過ごしくださいね。
さて寒さが染みる1月に美味しい旬を迎えるのが、冬の味覚の王様として知られる「ずわいがに」です。
鍋料理にしゃぶしゃぶに蒸し料理にお刺身にと様々な料理方法で楽しめるずわいがには、淡白でとっても上品な味わいで、冬の味覚の王様といわれるのも納得の味です。
ずわいがにに限らず一般的に冷凍で販売されていることが多いかにですが、食べるときのコツを少々。
一つは、解凍する際は室温でゆっくりではなく、調理する10分前くらいから流水で一気に解凍すること。かには傷みやすいので、ゆっくり解凍していると先に解凍された部分から傷んでしまうからです。
もう一つはお鍋にして食べるときなど、茹ですぎないこと。加熱しすぎると身が固くなってしまうので、茹で始めてから3~5分くらいがちょうど良い茹で加減です。
寒い冬にいただくカニ鍋は身も心も暖まって最高の贅沢気分を味わえます。
是非、みんなで集まって贅沢な食卓を楽しんでくださいね♪

旬の食材
2021.12.24
日中でも寒さが身に染みるようになり、暖かいコタツが恋しい季節になりました。
冬は空気が乾燥していて、のども乾燥しやすくなります。
外気に直接触れるのどには、ほこりや細菌、ウイルスなどの外敵を粘膜に付着して外に追いやる防御機能が備わっているのですが、のどが乾燥してしまうとこの防御機能がにぶくなり、バイ菌やウイルスに感染しやすくなります。
暖房だけでなくしっかり加湿した部屋で水分もこまめに摂取して、風邪など召さぬようお気を付けくださいね。
寒さが厳しくなってくるこの時期に旬を迎えるのが「小松菜」です。
今ではハウス栽培も盛んで年中みかけますが、12月から2月ころが本来の旬の季節になります。
見た目がよく似ているほうれん草と比べ、しゃきしゃきとした食感と少しクセのある味わいが美味しいですよね。
しかも、鉄分やカルシウムの含有量がほうれん草より多く、アクはほうれん草より少なめ。
いつもならほうれん草を使うメニューに積極的に取り入れてみるのもオススメです。
また小松菜にはビタミンCが豊富に含まれているので、風邪予防にもうってつけです。
春まで寒い日が続きますが、どうぞ健やかな毎日をお過ごしください♪

旬の食材
2021.11.13
朝晩が冷え込むようになり、秋の終わりを感じるこの時期。
まだ慣れない寒さに「さむいさむい」とつい口にでてしまいますが、秋と冬の両方の味覚を楽しめる時期でもあります。
そんなお得なこの時期に旬を迎えるのが、お刺身でも寿司ネタでもダントツ人気ナンバーワンの「マグロ」です。
ひとくちにマグロといっても、マグロにはさまざまな種類があり、この時期に美味しくなるのがメバチマグロです。ちなみに、本マグロは冬、キハダマグロは春から夏が旬です。
メバチマグロの名前の由来は、他の種類のマグロよりもパッチリとした大きな目をしていることから。長めの胸びれを持ち、丸っこい体型をしています。
また、メバチマグロは他のマグロの中でも漁獲量が多く、本マグロと比べるてみるとおよそ5〜7倍の漁獲量を誇っています。
ですので、マグロのお刺身といえば一般的にはメバチマグロの場合が多いです。
いつでもスーパーにあって旬がないように思ってしまいますが、今が一番美味しい時期です。
ぜひ、秋の終わりに旬のマグロをご賞味ください!

旬の食材
2021.10.2
ジメジメとした暑さもおさまり、さらりとした風が心地よい過ごしやすい爽やかな季節になってきましたね。
ただ、昼の気温に比べて朝晩にグッと冷え込むことがあるので、油断して寝冷えしないように気をつけてくださいね。
秋の訪れを感じるこの時期に、店頭に並び出すのが青々とした色が目をひく極早生(ごくわせ)みかんです。
みかんというと、寒い冬にこたつに入って食べる果物というイメージがありますが、極早生みかんは今の時期が旬になります。
早くみかんを食べたいなーと思っていたところに出てきてくれるので、ついつい手が伸びてしまいますよね。
薄めの皮を剥くとパーっと甘酸っぱい香りが広がり、酸味と甘みが調和した、爽やかな気候のこの時期にピッタリのみかん。
また房の薄皮も柔らかく食べやすいのが特徴で、甘酸っぱさも手伝ってついつい何個も食べてしまいます。
ところでこの極早生みかん。
よく勘違いされているのが、極早生みかんって少し早めに収穫したみかんなのかな?って思われていること。
収穫時期が早いことと青々とした色からそう思われることが多いのですが、寒くなってから収穫されるみかんと実は品種から違い、ちょうど今の時期に旬を迎える品種になります。
ですので甘みも十分にあり、美味しく召し上がっていただけます。
日本人には欠かせない果物の王様、みかん。
今年もたくさん食べてくださいね♪

旬の食材
2021.9.4
日中は強烈な日差しでまだまだ夏らしい気候ですが、夕方になるとコオロギが鳴き始め、涼しくて過ごしやすい毎日になってきましたね。
季節のうつろいを肌で感じるこの時期に旬(9月初旬〜10月末頃)を迎えるのが、深みのある赤身に脂がたっぷりとのった「戻り鰹」です。
暖かい海を好み群れとなって回遊する鰹は、春と秋の年2回、美味しい旬の時期があるといわれています。
春、餌のイワシを求め黒潮にのって北上していく時期に漁獲されたものを初鰹と呼び、あっさりとした味わいはタタキにして頂くのにぴったりです。
そして日本近海(三陸沖)で餌をたくさん食べて丸々と太った鰹は、秋が近づき水温が低下してくると共に南下し始めます。
この時期に漁獲されたものを戻り鰹と呼び、脂がのりモチっとした食感はお刺身にぴったりです。
定番のわさび醤油やおろし生姜醤油で頂くのももちろんおすすめですが、おろしニンニク醤油でパンチをきかせて頂くのもおすすめです。
夏で落ちてしまった体力を栄養たっぷりの戻り鰹で回復しましょう♪

旬の食材
2021.8.1
ジメジメした梅雨が明け、太陽がさんさんと降り注ぎ一気に夏らしい毎日になりました。 屋外で作業をしていると少しの時間で滝のように汗が流れてきますね。 水分をしっかりと補給したり、日中の暑い時間帯は屋外での作業を避けて涼しい室内ですごすなど、みなさんも熱中症には充分お気をつけくださいね。
さて、水分補給をしたくなるこんな時期に旬が始まるのが、甘くて水分たっぷりジューシーでシャリシャリとした独特の食感が楽しめる「梨」です。
日本人と梨の付き合いはとっても古く、弥生時代から食べられていたそうで、江戸時代には栽培技術が発達したこともあり、100を超える品種が果樹園で育てられていたのだとか。 そんな古くから日本人に愛されてきた梨は今もさまざまな品種があり、一番生産量が多い幸水、次いで豊水、二十世紀、新高、新興など、たくさんの品種が九州から青森にかけて日本中で生産されています♪
梨はりんごや柿と同じようにお尻の部分が甘く、中心にいくにつれて酸っぱくなってくるので、8等分にくし切りにした後、しっかりと中心をとってから皮を剥くのがおすすめ♪ カットした後は梨に含まれている成分が酸化してだんだんと茶色くなってしまうので、すぐに食べない場合は塩水につけておきましょう。
また梨は、メロンやバナナなどのように追熟(一定期間おいて甘くさせること)ができないので、買ってきたら新鮮なうちに食べてしまうのがおすすめです♪
旬が9月末までと本当に夏の間だけ味わうことができる梨。 冷蔵庫でしっかり冷やした梨を食べながら、贅沢な夏のひと時を感じてください♪

旬の食材
2021.7.12
まだまだシトシトジメジメとした天気が続いていますが、あと1週間もすれば梅雨も明けるそうで、まさに夏本番直前といった感じですね。そんな夏本番に旬の真っ盛りを迎えるのが、夏野菜の代表選手「トマト」です。
南米ペルーのアンデス高地を原産地とするトマトは、16世紀ごろ観賞用としてヨーロッパに渡り、19世紀ごろから食用として広まりました。以来、サラダにソースにスープにと世界中の食卓で欠かせない野菜の一つとなりました。日本でも毎日の献立に大活躍していますね。
また「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われるように、トマトは栄養価がとーっても高い野菜としても有名ですね。風邪予防が期待できるビタミンCや高血圧予防が期待できるカリウムなど様々な栄養が豊富に含まれていますが、中でもトマトに豊富に含まれているリコピンは強力な抗酸化作用があり動脈硬化予防やがん予防の効果が期待できます。
ただひとつだけ注意したいのが、トマトに含まれているカリウムの作用でたくさん食べ過ぎると体が冷えてしまうこと。暑い夏にはうれしいですが、寒い冬などは極力生食をせずに、火を通して温かくして食べたり、生姜やかぼちゃ、ニンジンなど体を温める作用がある他の食べ物と組み合わせて調理するのがオススメです。これで体もぽかぽか、栄養もばっちりですね♪
これから迎える夏本番に向けて、トマトを食べて健康になっておきましょう!

旬の食材
2021.6.11
ザーッと一日中雨が降ったり、かと思えば雲一つない晴天になったり、変な天気が続きますね。
例年、6月7日ごろから17日ごろに梅雨入りするそうで、7月中旬以降の梅雨明けまで、ジトジトした日が続きそうです。
そんな時期にお勧めしたいのが、6月から7月のまさに梅雨の時期に旬を迎えて収穫される新生姜です。
ゴツゴツとして繊維質で辛味が強い生姜と比べ、新生姜は水分が多くて瑞々しく辛味も穏やかで口の中をさっぱりとさせてくれます。
お寿司屋さんで出てくるガリも、新生姜を甘酢漬けしたものになります。
ちなみに普通の生姜は秋頃に収穫され、数ヶ月貯蔵されてから出荷されたものになります。
4月が旬の新玉ねぎと普通の玉ねぎの関係性によく似ていますね。
また、新生姜はさっぱりと美味しいだけなく、普通の生姜と同様、体をポカポカと温めてくれたり体の中の菌をやっつけてくれたりする成分が含まれていて、体にとっても優しい食品です。
消費者庁に認められて機能性表示食品の表示をつける生姜商品もあるくらい、その効果はお墨付きです。
雨の日にうっかり体を冷やしてしまって体調が悪くなっちゃうなんてことがないよう予防の意味も込めて積極的に食べておきたいですね。
ここまで新生姜の良いことばかりですが、弱点もひとつ。
それは新生姜の特徴である水分が多いことから、常温での日持ちが3〜4日ぐらいと普通の生姜(2週間くらい)に比べて短いこと。
甘酢漬けにして冷蔵庫で保存してしまえば2ヶ月ぐらいは保存できますので、買ってきたらサッと漬けてしまうのも一つの手ですね。
これからの鬱陶しい梅雨を、さっぱりとリフレッシュできて体にも優しい新生姜で乗り切りましょう♪

旬の食材
2021.5.19
穏やかな気温と日差しで新緑もキラキラと輝き出す過ごしやすい季節になってきましたね♪
これからの時期に美味しいのがイサキです。
イサキはほぼ1年間を通して売り場で販売されていますが、極寒の冬を乗り越えた5月から7月のこれからの時期が、脂のノリも身の締まりも良く非常に美味しくいただけます。
煮付けや塩焼きにしていただくのもお勧めですが、この時期のイサキはお刺身にしていただくのがお勧めです。
イサキの身はほとんど魚臭さがなく、口に入れると食べ応えのある食感と風味豊かな旨味が口いっぱいに広がり絶品です。
ここ和歌山の紀州灘で獲られ田辺漁港で水揚げされるイサキ中でも、状態が良く新鮮なものは「紀州いさぎ」というブランド名で出荷されています。
また和歌山の紀南地方ではイサキのことをカジヤゴロシと読んだりするのですが、これは昔イサキの骨が喉に刺さって死んでしまった鍛冶屋がいたことから由来しています。
煮物や焼き魚にするとイサキの骨は非常に硬く鋭くなるので、骨には十分に注意してくださいね。
値段も手頃で美味しいイサキの旬をぜひ味わってください♪

旬の食材
2021.4.17
ようやくポカポカと暖かい日差しを感じられる春になりましたね。
冬は寒くて家に閉じこもりがちだった分、陽気がいい日にはどこか出かけたくなりますね。
この時期のスーパーの野菜コーナーに並びだすのが瑞々しい新玉ねぎです。
普段見かける茶色い玉ねぎは保存性を高めるために1ヶ月ほど干してから出荷されますが、新玉ねぎは収穫してすぐに出荷されます。
ですので、新玉ねぎは水分が多くて柔らかく、また辛味も少ないので、サラダなどにいれて生のまま食べるのがうってつけです。
さらに、玉ねぎに含まれている成分の硫化アリルは血をサラサラにしてくれるのですが、水に溶けやすく熱に弱いので、栄養学的にも生で食べるのをお勧めします。
美味しくて栄養もとりやすくて良いことばかりの新玉ねぎですが、ひとつだけ注意点が。
それは茶色い玉ねぎと比べて圧倒的に日持ちが悪いこと。
茶色い玉ねぎは冷暗所で保存できますが、新玉ねぎは冷蔵庫に保存して、購入後2、3日の間に食べ切ってください。
サラダに飽きてきたらお味噌汁にそのまま入れてもいいですね。
今しか食べられない旬の味覚をぜひご家庭でご堪能くださいね♪

旬の食材
2021.3.5
旨味成分をたっぷりと含み、食材としてだけでなく、出汁をとるのにも利用されている椎茸の旬がやってきました。
秋の食材のイメージが強い食材ですが、実は椎茸の旬は、3月から5月の春と9月から11月の秋の2回あります。
秋の椎茸は香りが強く、厳しい冬の寒さを乗り越えた春の椎茸は肉厚で旨味をたっぷりと蓄えています。
椎茸を買ってきて少し判断に迷ってしまうのが、椎茸は洗う必要があるのかどうか?
結論からいうと洗う必要はありません。
というのも、椎茸はほぼ無農薬で栽培されていること、原木の上で栽培し土に触れないことから、とても綺麗な状態で出荷されているからです。
また、水分を吸収しやすい椎茸を水で洗ってしまうと、風味や香りが薄れてしまったり、水溶性の栄養分が洗い流されてしまったりします。
どうしても気になる汚れが付いていた場合は、布巾などで軽く拭ってあげると良いでしょう。
また椎茸には、ヒトの免疫力を高めるのに欠かせないビタミンDが多く含まれているのですが、購入してきてからでも日光に1時間ほどあててあげると更にビタミンDを増やすことができます。
ヒトも日光にあたると体内にビタミンDが生成されるのと一緒ですね。
美味しくて健康にも良い今だけの旬の椎茸を、是非味わってください♪

旬の食材
2021.2.10
ミカンと共に果物王国和歌山を代表する果実、八朔の美味しい季節になりました。
全国の生産量のうち、なんと約7割がここ和歌山で生産されています。
さわやかな酸味とすっきりとした甘味が特徴の八朔ですが、実は収穫自体は12月ごろから始まっています。
それなのになぜ2月が旬の時期かというと、収穫直後の八朔はとても酸味が強く、酸味を落ち着かせるために2ヶ月ほど寝かせてから出荷されるからです。
とても手間がかかっていますね。
ビタミンCが豊富で風邪予防にも積極的に食べておきたい八朔ですが、厄介なのが皮が分厚くて手だけでは剥きにくいこと。
そこでオススメの皮の剥き方をご紹介します。
まず上下の皮の部分を包丁で切り落とします。この時、実は切らないように注意してください。次に側面の丸みに沿って4箇所切り込みを入れていきます。
あとは手で剥いていけば驚くほど簡単に皮を剥くことができます。
実を包む薄皮も食べることができますが、少し硬いので剥いてから食べることをオススメします。
そのまま食べるのもよし、シロップ漬けにして食べるのもよし、風邪の予防対策にもなる八朔を食べて和歌山を盛り上げましょう♪

旬の食材
2021.1.20
サッと茹でてマヨネーズをつけるだけでも美味しいブロッコリー。
ビタミンやカロテンなど栄養も豊富で、最近では新芽のブロッコリースプラウトも人気ですよね。
沖縄から北海道まで収穫時期をずらして日本全国で栽培され、一年中スーパーに並んでいるブロッコリーですが、美味しい旬の時期は11月から3月にかけての寒い時期です。
そんな美味しくて栄養も豊富なスーパー野菜のブロッコリーですが、小さい房が集まった形から、どうやって洗えばいいか少しわかりにくいですよね。
一番簡単でおすすめの洗い方は、ボウルに水を張り、房を丸ごと水につけて20分つけ最後に水の中でゆすり洗いするだけの方法です。
これだけでほとんどの汚れやゴミを取り除くことができます。
また、茹でる時も小さい房に切り分けてから茹でるのではなく、2%の食塩水で房を丸ごと茹で冷ましてから食べやすい大きさに切り分ける茹で方が、ブロッコリーの栄養を逃しにくくオススメです。
サラダにしたりパスタの具にしたり、使い道も豊富な旬のブロッコリーを是非お楽しみくださいね♪

旬の食材
2020.12.8
レモンと聞くと、地中海の日差しがサンサンと降り注ぐなかで、真っ黄色にその実を実らせているイメージがありますよね。
ますます寒い日が増えてきて本格的な冬の到来を感じる12月になりましたが、なんと国産レモンの旬はまさに今なのです。
あまりにも以外でびっくりしてしまいました。
国産レモンの主な産地は広島、愛媛ですが、近年では和歌山でも栽培されており、その魅力は何といっても安心、安全に配慮されて栽培されている事です。
防腐剤やワックスを使用していないので、レモン丸ごと皮も利用でき、皮ごとジャムにしたり、流行りの塩レモンなど皮ごと付け込む料理を作ることが出来ます。
ビタミンCも豊富で風邪予防にピッタリの国産レモン、カットしてそのまま使うもよし、おうちで加工食品にするもよし、是非、旬の味覚を楽しんでくださいね。

旬の食材
2020.11.15
少し肌寒い日があったりと冬の到来を予感させる11月になりました。
こういった寒い日には温かい食べ物で温まりたくなりますね。
気軽に作れて温まる食べ物として茶粥やお茶漬けを作るのですが、無くてはならないのがお漬物などの付け合わせ。
11月は野沢菜の旬の時期で、シャキシャキとしてあっさり味の野沢菜がお茶漬けなどによく合います。またチャーハンの具材として使用したり、細かく刻んで納豆と混ぜるなど色々な楽しみ方があります。
野沢菜を一袋買ってくると結構なボリュームで、次の日に持ち越したりするのですが、この時に気をつけたいのが野沢菜は温度にとってもデリケートな野菜だということです。
温かい部屋に放置したままにしておくと、急激に柔らかくなって歯ざわりが悪くなるだけでなく、酸味も増してしまいます。
出来れば食べる分だけ食卓にのせ、持ち越し分はタッパーなどにいれ、冷蔵庫でしっかり冷やしておくのがおススメです。
ポリポリと、是非、旬の味覚をお楽しみくださいね。

旬の食材
2020.10.30
「一日一個で医者いらず」と言われるほど、ビタミンCや食物繊維、カリウムなどの栄養が豊富なリンゴの旬になりました。
価格も一個100円位からのお手軽な果物なので、健康のためにも積極的に食べていきたいですね。
そこで今回の食の辞典では、リンゴを食べるときのポイントをご紹介します。
ヨーロッパのことわざに「朝のくだものは金、昼は銀、夜は銅」とあります。
人は寝ている間にもエネルギーを消費しているので、朝起きた時には体はエネルギー不足状態。
そんな時、独自の酵素で消化される果物の果糖は、すぐにエネルギー源として体に吸収されるので、一日のはじまりの活力を得るのにうってつけです。
特に食物繊維などが豊富なリンゴは、寝てる間にたまった老廃物をきれいにしてくれます。
リンゴのテカテカはワックスじゃないですよー!
テカテカの正体はリンゴ自身が乾燥から実を守る為に出しているリノール酸やオレイン酸なんです。
農薬についても国産のリンゴは厳しい検査を受けているので、水でしっかり洗えば問題ありません。
リンゴの皮にはアンチエイジングに効果があるリンゴポリフェノールなど、実の4倍もの栄養素がつまっています。
すりおろせば更に消化と栄養の吸収がよくなるので、風邪の時などにお勧めです。
皮ごと食べて栄養を丸ごと頂いちゃいましょう。
リンゴは保存がききやすい果物です。
冬場であれば暖房が効いていない涼しい場所に、暖かい季節であれば冷蔵庫の野菜室にポリ袋に入れ口を閉じて保存すれば、2週間から1カ月程度は美味しく頂けます。
買い置きしていつでも食べられるようにしやすいのもリンゴの良いポイントです。
切った後の色止め防止には塩水かレモン汁に漬けてくださいね。
※ポリ袋にいれて保存するのはリンゴから発生するエチレンガスで他の果物の熟成が進行するのを防ぐためです。
いかがでしたか?
「一日一個で医者いらず」!
旬の美味しいリンゴをたくさん食べて下さいねー。

旬の食材
2020.9.1
”さんま、さんま、
そが上に青き蜜柑の酸(す)をしたたらせて
さんまを食ふはその男がふる里のならひなり。”
和歌山県新宮市出身の佐藤春夫の「秋刀魚の歌」の一文です。
焼いたさんまに絞って食べるのは、すだちやかぼすなどが一般的ですが、和歌山出身の佐藤春夫は青い蜜柑を絞って食べていたというところが面白いですね。
さんまは秋刀魚と漢字で書くことから秋の魚のイメージが強いですが、一番脂がのっている時期は、9月の走りから10月末までになります。
オススメの焼き方は、さんまの血合いに沿って横一文字に切り込みを入れてから焼くことです。
こうすることで火の通りも良くなるだけでなく、食べるときに皮も一緒に食べやすくなります。
また小さじ1/3程度の塩を振りかけ15分ほどおいてから焼くと臭みもなく美味しいさんまになります。
この季節にはお馴染みのさんま。
佐藤春夫に習って青い蜜柑を絞って食べてみるのも趣があってよさそうですね。

旬の食材
2020.7.1
夏の定番おつまみといえばやっぱり枝豆ですよね。
毎日食べても飽きがこない美味しさで、栄養もとっても豊富な健康食材です。
美味しく茹でるポイントは、とにかく「枝豆が新鮮なうちに茹でること」と「塩加減が4パーセントの塩水(重量比)」で茹でること。
枝豆は収穫してからどんどん味が落ちちゃうので、その日の朝に収穫してすぐに出荷されているぐらい鮮度にこだわっています。
また4パーセントの塩加減が枝豆の甘みを最大限に引き出してくれます。
是非、美味しいゆで方をマスターしていただいて、夏の栄養補給に役立ててくださいね。
ポイントさえ守れば簡単に美味しい枝豆の出来上がりです。
夏の暑さに負けないよう、是非、夏の食卓に枝豆をもう一品追加してくださいね!
旬の食材
2020.6.6
いよいよ梅の季節がやってきました。
ヒダカヤでも気軽にご購入いただける梅で、今年こそ美味しい梅シロップを作ってみませんか?
つくり方もとっても簡単!
きっと梅シロップの美味しさに感動して頂けますよー(^^)
※つくる前に知っておきたいポイント
梅を凍らせてから作ると一週間位で出来あがります。
今しか購入できない青梅も、購入後すぐに凍らせておけば、時期をずらして梅シロップを作ることも可能に。
ストック分もまとめて購入しておくことをお勧めします♪
また、梅には種類があり、青梅(古城など) 、南高梅、小梅があります。
梅酒にするには青梅・南高梅の青い時に、梅シロップには青梅・南高梅の少し黄色く色づいてから作るのがポイントです。
南高梅の黄色く・紅ついた梅は梅干し適しています
【凍らせて短期間でできる!新しい梅シロップのつくり方!】
◯用意するもの 梅1Kg 氷砂糖1Kg 広口ビン4ℓタイプ 密封袋
◯つくり方
1. 水洗いした青梅を一晩水につけアクを抜きます
2. キッチンタオルで水気をふき取り、爪楊枝で青梅のヘタをとりのぞきます
3. 密封袋に青梅を入れ、冷凍庫で24時間以上凍らせます
4. 殺菌した広口ビンに、下から青梅、氷砂糖、青梅、氷砂糖の4層になるように入れていきます
5. 青梅の解凍が始まったら、ビンをゆすって氷砂糖を溶かします
6. 冷暗所に保管し、毎日2~3回ビンをゆすってあげてください。1週間位で出来上がります
【香りが抜群!昔ながらの凍らせない梅シロップのつくり方!】
◯用意するもの 梅1Kg 氷砂糖1Kg 広口ビン4ℓタイプ
◯つくり方 1. 水洗いした青梅を一晩水につけアクを抜きます
2. キッチンタオルで水気をふき取り、爪楊枝で青梅のヘタをとりのぞきます
3. 殺菌した広口ビンに、下から青梅、氷砂糖、青梅、氷砂糖の4層になるように入れていきます
4. 冷暗所に保管し、毎日2~3回ビンをゆすってあげてください。10日~15日位で出来上がります
完成後は梅の実を取り出し、香りが飛ばないように弱火で15分ほど鍋で加熱処理(60~70℃位)してから保存容器にいれ、十分に冷ましてから冷蔵庫で保存し、2~3カ月以内を目安に飲み切ってください。
腐敗が心配な方は、リンゴ酢などのお酢を200mlほど、ビンに青梅と氷砂糖を入れた後にまわしかけて頂くと腐敗しにくくなります。
水1:梅シロップ4の割合で希釈すれば梅ジュースに、そのままかき氷にかければ美味しい梅かき氷の完成です。
炭酸水で割って梅サイダーも美味しいですよー。
また、梅シロップにはキビ砂糖や黒砂糖を使うレシピや、梅の実をフォークで刺してから漬けるレシピもあります。
もちろん、梅の種類や、梅の熟し方でも味や香りが違ってきます。
簡単そうで奥の深い梅シロップづくり。
今回は一般的な作り方を紹介しましたが、ビンを複数用意してイロイロなつくり方で味比べをしてみても楽しいかも♪
是非、梅シロップづくりにチャレンジしてくださいねー!
旬の食材
2020.5.5
和歌山でも水揚げ量が多く、手頃な値段で味も美味しいお馴染みの鯵は、5月から7月にかけてのこれからの季節が脂ののった旬の時期になります。
鯵を捌くときのポイントは、鯵特有のぜいご(本体両面の中ほどにあります)と呼ばれる固いうろこ部分を取り除く事。包丁の先を尾から頭に向かって動かし、包丁を上下に動かしながらぜいごを取り除いて下さい。
次に、頭を落とし腹に包丁を入れ内臓をかきだすのですが、ここまでの作業をまな板に新聞紙を敷いて行うと、魚の臭みが身に移りにくくなります。
その後はボウルに張った水の中で血合いや汚れをしっかりと洗い落としてください。
フライに煮つけにお刺身に美味しい鯵、是非、旬の期間にご賞味ください。
旬の食材
2020.4.1
3月頃から出回り始める春キャベツですが、4月からが最も美味しくいただける旬のタイミングになります。
通常のキャベツに比べて小さく葉の巻き方がゆるいのが特徴で、また水分が多く甘みがあるのでサラダなどの生食や浅漬けにするのに向いています。
逆に火を通すと水分でベチャつきやすく崩れてしまうので、加熱調理には向いていません。
キャベツにはビタミン類が豊富に含まれていますが、中でも注目したいのが胃酸の分泌を抑制したり、胃の新陳代謝を向上して胃の修復機能を高めてくれるビタミンUです。
とんかつにキャベツがつきものなのは、とんかつの油で胃もたれをしないようにするためなんですね。
美味しい春キャベツの見分け方は、手にもって軽いものを選ぶこと。
この時期しか味わえない春キャベツ、浅漬けにサラダにと楽しんでください♪
旬の食材
2020.3.20
みんなが大好きなイチゴの旬がやってきました!
ここ和歌山県でも主に貴志川町やかつらぎ町などで栽培されており、ヒダカヤの店頭にもフレッシュなイチゴがたくさん並んでいます。
イチゴにはビタミンCが豊富なだけでなく、抗酸化作用として知られるアントシアニンも含まれ、美容にも健康にも効果的です。
そのまま食べても美味しいイチゴですが、ジャムにするのもオススメです。
作り方はとっても簡単で、お鍋一つで出来ちゃいます。
ヘタを取ったイチゴを鍋に入れ、イチゴの1/3〜1/2程度のグラム数の砂糖とレモン汁大さじ一杯程度をまぶします。 そのまま2〜3時間程置いてイチゴの水分が出てきたら、弱火でコトコト30分ほど煮込みます。
この時イチゴのアクが出てくるので、こまめにすくい取るのが美味しく作るポイント。
あとはイチゴをお好みの大きさに潰してから、熱々のうちに消毒済みの瓶に入れてしっかりと蓋をし、粗熱を取った後に冷蔵庫で冷やすだけ。
ゴロゴロとイチゴが入った手作りジャムで、いつもとは違う豪華な朝食を楽しんでください。
旬の食材
2020.2.20
菜の花が店頭に並ぶと春の訪れを感じますね。
見かけも可愛らしいこの野菜、実はβ-カロチン、ビタミンC、鉄分、葉酸、カルシウムと様々な栄養が含まれています。
特にビタミンCや鉄分は美肌や貧血予防に効果的な栄養素なので、菜の花は女性にオススメの野菜です。
菜の花を使った定番の料理といえばおひたしですが、ビタミンがお湯に溶けださないよう茹で過ぎないようにするのがポイント。
茎の方から入れ始め、さっと茹でるだけで美味しく仕上がります。
春の訪れを感じながら、是非ご賞味ください。
旬の食材
2020.1.19
お鍋にうどんにすき焼きにと様々なお料理に欠かせない名脇役の食材といえば、白ネギではないでしょうか。
シャキッとした食感とピリッとした香味が更にお料理の味を引き立ててくれます。
白ネギの緑の部分には、免疫力を高める働きがあるといわれるカロテンが豊富に含まれています。
一方、白い部分には、緑の部分と比べてねぎ特有の辛みのもとでもあるアリシン(硫化アリル)が多く含まれ、腸でのビタミンB1の吸収を高め疲労を回復し、体を温める効果が期待できます。
健康にもバッチリな白ネギをたくさん食べれて最も簡単なレシピは、なんといっても焼きネギではないでしょうか。
3cmくらいの食べやすい大きさにカットしてフライパンで焼くだけ。
あとはポン酢やしょうゆ、ゆずドレッシングなどお好みの味付けで召し上がってください。
白ネギたっぷり食べてしっかり風邪予防しましょう。
旬の食材
2019.12.9
本格的な冬の到来とともに温かいお鍋が美味しい季節になりましたね。
近年はだし汁や味噌などの和風お鍋だけでなく、とんこつやキムチなどの変わり種のお鍋も増えてきました。
そんな様々なバリエーションがあるどんなお鍋に合う具材といえば、身に臭みやクセがなくあっさりとした味わいの鱈(12月から1月が旬)もその一つと言えるのではないでしょうか。
鱈はその名が示すように北日本沿岸の海に生息する魚で、ちょうどこの時期、その身に脂がよくのっています。
また日本近海で獲れる鱈はマダラ・スケソウダラ・コマイの3種類があり、単に鱈と呼ぶ場合はマダラを指すことが多いようです。
鱈はお鍋以外にも、フィッシュアンドチップスなどのフライ料理、かまぼこなどの練り製品などにも利用されるほか、スケトウダラの卵はたらことしても楽しまれています。
そんな様々な楽しみ方ができる鱈のメニューの中で、簡単にすぐできるオススメのメニューが、鱈とキノコのホイル包み焼きです。
アルミホイルの上に鱈の切り身とキノコを並べ、料理酒と有塩バターを少し乗せてからアルミホイルで包み、オーブンで10分程度焼くだけ。
仕上げにポン酢をかけて食べても美味しいです♪
あっさりとどんな料理にも応用がきく旬の鱈を、是非ご賞味ください!
旬の食材
2019.11.7
店頭にみかん(温州みかん)が並ぶ季節になりましたね♪
みかんは手で簡単に皮がむけてビタミンと水分を気軽にとることができる、日本の冬には欠かせない果物の王様と言えるのではないでしょうか。
最近ではジュースやジャムに加工された商品も大人気だとか。
和歌山県はみかんの年間収穫量が全国第1位とダントツの収穫量を誇っていて、全国的に有名な有田地区だけでなく、紀南地区や和歌山市、紀の川市など、県内で広く栽培されています。
ただみかんの旬はいついつですと言ってしまうのも難しいところ。
というのは、みかんには様々な栽培品種が存在していて、品種ごとに収穫時期や味などが違ってくるからです。
今月のヒダカヤ食材事典では、そんなみかんの品種を収穫時期ごとに見ていきたいと思います。
極早生(ごくわせ)みかん
10月初旬から10月末頃の一番早い時期に収穫されるみかんです。じょうのう(粒々がはいっている袋)が薄くて食べやすく、甘みとやや強めの酸味が感じられる甘酸っぱいみかんです。
早生(わせ)みかん
11月初旬から11月末頃に収穫されるシーズンの到来を感じさせてくれるみかんです。極早生みかんと同様じょうのうが薄くて食べやすく、しっかりとした甘みと程よい酸味が楽しめるみかんです。
中生(なかて)みかん
12月上旬から12月下旬頃に収穫されるみかんです。じょうのうは早生みかんと比べると少し厚くなりますが、その分保存性に優れています。味は酸味がおさえられ甘みが強いみかんです。
晩生(おくて)みかん
12月下旬から3月頃に収穫されるシーズン最後に登場するみかんです。じょうのうがしっかりしていて、濃い甘みと程よい酸味が楽しめるみかんです。
このように10月から3月頃までイロイロな風味のみかんを楽しめます♪
購入してきたみかんは、袋入りの場合は袋から取りだして通気性のよいカゴなどにいれ、ヘタのある固い方を下にして涼しい場所に置いておくと、より日持ちします。
ビタミンがとれて風邪の予防にもなるみかん、今年は収穫時期による味の違いを感じながら楽しんでくださいね!
旬の食材
2019.10.19
煮物にも最適なカブの美味しい季節になりました。
実はカブの旬は年に2回あり、3月から5月ごろの皮までやわらかい春物のカブと、10月から11月ごろの甘みが強くなる秋物のカブとがあります。
実がしっかりしている秋物のカブは、これからの季節にぴったりの煮込み料理に最適です。
また、一般的な小型のカブの他にも様々な種類のカブがあり、千枚漬けなどに使われる聖護院かぶなどがあります。
ちなみにこの聖護院カブは11月から翌年3月ごろまでが生産時期となっていて、この期間に千枚漬けの漬け込みも行われます。
千枚漬けの販売期間もこの期間に限定されるので、京都の冬を代表する旬の漬物といえます。
カブの煮込み料理のなかでもっともお手軽で、葉も利用できる料理としておすすめなのが、カブのお味噌汁です。
カブと葉を食べやすい大きさに切り、鍋に出汁とカブを入れ、カブにしっかりと火を通します。
この時、コクを出すために豚肉や油揚げを入れても美味しいです。
そのあと、カブの葉っぱ部分をいれ軽く火を通してから、味噌を溶き入れます。
これだけで美味しいカブの煮物料理が完成です。
ぜひ、この時期のカブを堪能していただき、また春物との違いを楽しんでください。
旬の食材
2019.9.30
青梗菜の美味しい季節(9月から12月)になりました!
青梗菜は気温が下がりきる前の晩秋あたりがもっとも美味しいとされています。
その名の読み方が示すとおり、青梗菜は中国が原産の野菜で、日本には1970年代の日中国交回復の頃、ごく最近になって伝わってきた野菜なんです。
柔らかく歯切れの良い食感で煮崩れもしにくいことから、さっと炒めたりスープにしたりと、日本でも中華料理には欠かせない食材ですよね。
また小松菜とも食感が似ているので、少し小松菜の苦味が気になる方(特にお子様)は、煮浸しなどの和食に苦味の少ない青梗菜を取り入れるのもおすすめです。
中華に和食にどちらにも使えて栄養も豊富な旬の青梗菜を、是非ご賞味ください♫
旬の食材
2019.8.12
ホクホクねっとり食感が美味しい里芋の旬が始まりました♪
里芋には様々な品種があり、スーパーでよく見かける石川早生や土垂は8月下旬から10月かけて、京料理によく使われるえび芋は9月下旬ごろから2月下旬ごろまで、縁起物として正月料理に使われる八頭・頭芋は12月から1月が旬になります。
栄養も豊富で煮物には欠かせない里芋ですが、里芋に含まれているシュウ酸が原因で皮を剥く時に手が痒くなる場合があり、里芋を敬遠される方もいらっしゃるかもしれません。
またヌルヌルとして皮が剥きにくかったりもします。
そういう時は、皮付きのまま10分から15分ほど串が通るくらい茹でてから冷水でさますと、皮が手で簡単に剥けて痒くもなりにくくなります。
イカと一緒に煮付けたり、お味噌汁の具材にしたり、様々なお料理に使える里芋の旬を是非味わってください♪
また土付きのまま冷暗所に保管しておけば一ヶ月ほど日持ちしますので、常備野菜としてもおすすめです!
旬の食材
2019.7.6
明日は七夕ですね♪
七夕は、願い事を書いた短冊を笹の葉につるし、おりひめとひこぼしに祈りを捧げる、日本で古くから執り行われているお祭り行事の一つです。
この七夕の日に、地域によって食べられている行事食がそうめんになります。
この風習の由来はなんと平安時代にまで遡るそうで、そうめんの原型といわれる索餅が七夕の儀式に供えられていたそうです。
索餅は古代中国の麺料理で、7月7日に亡くなり悪鬼となった帝の子を鎮めるため、帝の子が好きだった索餅を供えて祀るようにりました。
その事から、7月7日に索餅を供えると1年間無病息災で過ごせると言い伝えられ、奈良時代に索餅が日本に伝えられた際に宮中行事に索餅を供えるとこが取り入られるようになりました。
そして、時代と共にそうめんが七夕に食べられるようになりました。
今年の七夕は、無病息災を祈りながら行事食のそうめんはいかがでしょうか。
旬の食材
2019.6.5
ハウス栽培も盛んに行われ年中出回っているししとうがらしですが、夏の太陽の日差しをいっぱいうけるこれからの時期が、もっとも美味しい旬の時期です。
ビタミンCが豊富に含まれ、栄養価も高いししとうがらしは夏バテにも効果あり!
まさにこれからの時期にふさわしい野菜ですね♪
また強い抗酸化作用もあり、動脈硬化予防にも一役かってくれる優れものの野菜です。
ちなみに普通食べられているししとうがらしは成長途中のもので、成熟すると唐辛子同様赤くなります。
そんなししとうがらしのオススメの食べ方は、豚肉とししとうがらしの炒め物。
豚肉も疲労回復の食材として知られていて、ししとうがらしと一緒に食べることで効果も倍増です!
疲れたなーと感じたら、是非お試しくださいねー♪
旬の食材
2019.5.20
みんながイメージする高級果物の王様といえば、やっぱり柔らで瑞々しく華やかな甘みと香りのするマスクメロンや夕張メロンが一番にくるのではないでしょうか。
そんなマスクメロンや夕張メロンの旬は5月から7月にかけて。
気軽に食べてみたいマスクメロンや夕張メロンですが、基本的に一株に一個しか実をつけない上に、病気に対しての抵抗性が低いため栽培が非常に難しく、どうしても値段が高くなってしまいます。
しかし、品質と価格のバランスが取れたメロンも多数あり、プリンセスメロンやアンデスメロンなど手頃な価格で楽しむことができます。
ちなみにアンデスメロンは「南米のアンデスから輸入されているから」というわけではなく、栽培しやすく安く提供できることより「安心ですメロン」と名付けられ、それを略してアンデスメロンとなったそうで、日本で生産・出荷されています。
食後のデザートに、たまにの贅沢でメロンもいいですね♪
旬の食材
2019.4.20
一般的なごぼうの旬は11月から2月の秋から冬にかけての時期ですが、上品な香りが際立つ新ごぼうの旬は4月から6月頃の初夏になります。
そもそも新ごぼうとは、秋から育てられ一般的なごぼうに育つ前に収穫された若どりのごぼうのことを指します。
ですので、一般的なごぼうより香りが良いと共に柔らかいのも特徴で、特に柳川鍋には欠かせない食材として重宝されています。
その他、軽く湯がいてサラダに、あっさりした味付けで香りをいかした煮物など、様々な料理を楽しむことができます。
また、ごぼうを調理するとき皮を剥くのが当たり前と思われがちですが、皮にも栄養が含まれていますので、皮は剥かずタワシなどでこすり洗いすると栄養分を失わずに綺麗にすることができます。
この時期にしか食べられない新ごぼう、ぜひご賞味ください。
旬の食材
2019.3.15
ニシンと同じく春告魚として知られる「さより」の旬がやってきました。
旬の期間は3月から4月と言われており、まさに春を告げる魚と言われるにふさわしい魚ですね。
さよりは細魚・針魚とも表記されるように、細身の形をした見た目も美しい魚です。
また、身は脂肪がほとんどなく透明感のある白身で、刺身や干物、天ぷらなどににして、淡白で上品な味を楽しむことができます。
オススメの食べ方は、さよりのサイズにもよりますが、開きにしたさよりに大葉と梅肉をのせ、コロコロと巻いて爪楊枝でとめてロール状にし、衣をつけてあげる天ぷらがオススメです。
淡白な身に大葉と梅肉のさわやかな香りがマッチして、まさに春の訪れを感じる一品です♫
ぜひ、さよりを食べて春の訪れを感じてくださいね。
旬の食材
2019.2.20
ふぐが最も美味しくなる旬の時期がやってまいりました。
11月から2月下旬までがふぐの旬と言われていますが、特に産卵時期に近づいた2月こそが、身も白子も旨味たっぷりで絶品の美味しさになります。
ふぐといえば鍋も絶品ですが、薄く刺身にして薬味とポン酢でいただくふぐ刺しも絶品ですよね。
関西ではてっさとも呼ばれるふぐ刺しですが、鉄砲の刺身からてっさと言われるようになったそうです。
というのは、今ほどふぐ毒の管理が厳重でなかった昔、「たまに当たる」、「弾に当たる」にかけて、鉄砲の刺身=てっさと呼ばれるようになったとか。
もちろん現在流通しているふぐは、厳格なルールのもと、ふぐ調理免許を取得した専門の職人がさばいたふぐが提供されており、弾に当たることは一切ありませんので、安心してお召し上がりください♪
旬の食材
2019.1.22
お鍋に欠かせない食材の一つ、シャキシャキとした食感が美味しい水菜の旬の季節になりました。
昔は鯨と一緒にハリハリ鍋にして食べた、という方も多いのではないでしょうか。
今ではハウス栽培されていて通年を通して売り場で見かけますが、露地物の旬は冬の季節になります。
もともと京都が原産の京野菜の一つで、寒い時期でも収穫できる野菜として重宝されてきたそうです。
元々の在来種は茎に張りがありピリッとした味わいですが、全国のスーパーで出回っている水菜は生でも美味しく食べられるように品種改良され、辛味がなく柔らかく食べやすくなっているので、サラダなどにもぴったりの食材です。
また、ビタミンCが豊富に含まれ、風邪の予防や疲労回復、肌荒れなどの予防に効果があり、まさに冬にぴったりの野菜です。
古くから親しまれてきた伝統野菜の旬を、ぜひ味わってくださいね♪
旬の食材
2018.12.11
ギョロっとした大きな目と鮮やかな赤色の体が特徴の金目鯛。
店頭でもひときわ目を引く魚ですよね。
金目鯛という名前の由来は、目玉が光の加減で金色に見えることから金目鯛とつけられています。また、鯛と名前についていますが、深海魚でもある金目鯛はキンメダイ目キンメダイ科に分類され、マダイなどのタイ科とは全く違う種類になります。
一年を通して流通し、すっきりとクセが全くなく上品な脂が甘みを感じさせてくれる金目鯛ですが、最も美味しい旬の時期は、産卵を終え体力が戻り脂がのって丸々と肥え太った、12月から2月の冬になります。
ただ、産地によって旬の時期が多少ことなり、例えば高知で獲れる金目鯛は、産卵前の7月から9月が美味しい旬と言われています。
白身の魚で一般的に煮付けが美味しいと言われる金目鯛ですが、さっと塩をふった焼き魚も絶品です。
名前も見た目もおめでたい金目鯛、年末のご馳走にぜひご賞味ください♪
旬の食材
2018.11.20
お鍋にもってこいの春菊の美味しい季節になりました。
漢字をみると春に菊と書くので、一見すると春が旬のように思ってしまいますが、春に花を咲かせるため春菊と呼ばれています。
また一年中出回っている春菊ですが、丁度今ぐらいの時期から冬にかけてが、葉茎が柔らかで香りも高い、美味しい旬の時期なります。
春菊にはうれしい栄養がたくさん含まれています。
中でも風邪の予防にぴったりのβカロチンが豊富に含まれていて、風邪をひきやすいこれからの時期にぴったりの野菜ですね!
香りが強いことからワンパターンなメニューになりがちな春菊ですが、お肉と一緒に炒めたり、パスタにしても意外とあいます。
これからどんどん美味しくなっていく春菊を使って、ぜひ色々なメニューにチャレンジしてみてくださいね♪
旬の食材
2018.10.15
縄文時代の遺跡から骨が見つかるほど、サバは日本人にとって昔からおなじみの魚の一つと言えます。
焼いてよし煮てよし、紀州では早なれ鮨としても親しまれてきたサバですが、実は様々な種類のサバが流通しています。
日本近海で水揚げされるマサバ(背の方に模様があり腹が白い)は、秋から冬のこれから寒くなっていく時期(10月から11月は秋サバ、12月から2月は寒サバとも呼ばれる)に脂がのり、美味しい旬の季節になります。
マサバは日本各地で獲れますが、中でも佐賀関沖で獲れたものは「関サバ」と呼ばれ、ブランドサバの一つに数えられます。
他にも三陸沖の金華山あたりで獲れる「金華サバ」、東京湾で獲れる「松輪サバ」など、様々なブランドサバがあります。
また、同様に日本近海で水揚げされるゴマサバ(背の方に模様があり腹に斑点がある)は、脂が少なく一年を通して味がほとんど変わりませんが、マサバの流通量が少なくなる夏に漁獲高が増えるため、夏が旬と言われています。
主にノルウェーから輸入され、店頭でよく見かける太平洋サバ(背の方にくの字の模様があり腹が白い)は、ノルウェーの厳しい漁獲制限のもと脂ののった時期にのみ水揚げされるため、常に高い品質が維持されています。
それぞれ種類の違いを楽しみながらサバを味わうのも楽しいかもしれません。
ぜひ、旬の味を楽しんでくださいね♪
旬の食材
2018.9.10
ギンザケ、ベニザケ、キングサーモンなど、今では世界中から輸入され、一年を通して流通している鮭。
日本で水揚げされた鮭(シロザケ)が楽しめるのは9月から11月、秋鮭とも呼ばれ北海道全域で漁獲されています。
サンマと並び、昔から日本の秋を代表する魚として親しまれてきた魚です。
鮭を塩で加工した塩鮭は、塩の働きによって生臭さがとれ、旨味がぎゅっと凝縮された濃厚な味わいを楽しめます。
また鮭で忘れてはならないのが、なんといってもイクラ。
イクラは成熟した卵をばらしたもので、塩や醤油漬けにしたものが出回っています。
ちなみに筋子は、バラさずに卵巣に入った状態のまま、塩や醤油漬けにしたものです。
鮭の選び方のポイントは、切り身の場合は身の色が濃く鱗が銀色に輝いているものを、一尾の場合は体がよく太り、エラの色が鮮やかで鱗が銀色に輝いているものを選ぶと間違いなしです。
身も卵も皮も一匹丸ごと無駄なく美味しくいただける鮭。
ぜひ、日本を代表する秋の味覚を、今年も楽しんでくださいね♪
旬の食材
2018.8.2
日本ではたくさんの種類のイカが獲れ、季節によって様々な種類のイカの旬を楽しめます。その中でも夏に旬を迎えるのが「スルメイカ(真イカ)」です。
スルメイカは日本で最も漁獲量の多いイカで、その名の通り、かつてはスルメに加工し食されていました。しかし、生のイカを細く切り、醤油などで食べる函館名物「イカそうめん」で生食の美味しさが知られるようになり、スルメイカはイカそうめんだけでなく刺身にしても食べられるようになりました。
鮮度の良いイカそうめんは身が透き通っていて歯ごたえもあり、一晩寝かしたものは身が甘くなりイカ本来の味を楽しむことが出来ます。
刺身に煮物、揚げても焼いても美味しい、何かと使い勝手の良いスルメイカ、是非、旬の味をご堪能ください。
旬の食材
2018.7.4
「世界でいちばん栄養が少ない野菜」としてギネス記録にも登録されたと、一時話題になったきゅうり。
しかし実際のところは「Least calorific fruit」と、もっともカロリーの低い果実と記されているのが、いつの間にか栄養が少ないと誤訳されて広まったのが本当のところのようです。
実際、カロリーベースで他の野菜と比べてみると、ビタミンCはトマトの約1.3倍、カリウムはナスの1.4倍と、低カロリーで高栄養なのがわかります。
そんなきゅうりの選び方ですが、トゲがしっかりしてるものが新鮮です。
サラダに酢の物に浅漬けにと何かと使い回しのきくきゅうりで、ぜひ今年の夏を味わってください♪
旬の食材
2018.6.20
空に豆と書いてそら豆。
さやが空に向かって生ることからこの名前がつけられた、そら豆の美味しい季節になりました。
血行促進に疲労回復にと、まさにその名前が示す通り栄養が豊富に含まれています。
そら豆は塩茹でして食べるのが一般的ですが、さやごと焼く(両面焼きのグリルで10分くらい)と中が蒸し焼き状態になり、さらに旨味がアップします。
おつまみにも最適なそら豆を、今日の一品に是非♪
旬の食材
2018.5.20
きびなごの美味しい季節になってきました。
鹿児島の食卓にはなくてはならない魚と言われていて、新鮮なきびなごを刺身にして酢味噌で食べるのが大人気ですが、手早く丸ごと唐揚げや天ぷらにしても美味しいですよね。
きびなごは成魚でも体長10cmほどの、魚体に入った青白色の縞模様が美しい魚です。
鹿児島では帯のことを「キビ」、小さい魚のことを「ナゴ」と言い、帯のような縞模様が入った小さな魚ということからきびなごと呼ばれるようになったという説があります。
いかにこの小さな魚が鹿児島で愛されているかが伝わってきますね。
ご家庭でも是非春の味を堪能してください。
旬の食材
2018.4.18
すっかり春になりました。
人も動物も植物も、いろんなものがすくすく育ちだす季節ですね。
アスパラガスも冬の間に栄養を蓄えた根から、春になって青々とした若い茎がすくすくと伸びてきます。
このアスパラガスには、名前の由来にもなったアスパラギン酸が豊富に含まれていて、新陳代謝が活発になり疲労を和らげる効果があるとされています。
アスパラガスを調理するときに迷いがちなのが、根元のどの部分まで食べられるか。
根元は固かったり筋が多かったりで料理には向かなかったりしますよね。
見分ける簡単な方法は、根元の方と真ん中あたりを持って曲げてみること。
こうすると柔らかい部分と固い部分の境目でポキッと折れてくれます。
あとはピーラーで根元側の皮をむきとります。
茹でるには、塩を入れた熱湯で、1~2分ぐらい軽く茹で、氷水でしめます。
青々と色鮮やかでしゃきっとしたアスパラガスに茹で上がります。
春の訪れを感じながら、疲労回復にも効果があるアスパラガスを、是非お楽しみください。
旬の食材
2018.3.25
少し春の訪れを感じる日が多くなってきたように感じる今日この頃。
あちこち遠出したくなってきますね。
3月になり旬になるのがスタミナ満点野菜のニラです。
β-カロテンやビタミンA、ビタミンCなどのビタミン類に、カルシウム、リン、鉄などのミネラルも豊富に含みます。
特に匂い成分のアリシン(ビタミンB1の吸収を高める)が疲労回復に役立ちます。
このアリシンはニラの根の方、白い部分に特に豊富に含まれているので、調理する際に切り捨ててしまわないように注意して下さい。
豚肉やレバーとの相性がよく、スタミナ満点のメニューが出来ます。
またニラは、独特のにおいから、火を通してからじゃないと食べられないというイメージがありますが、実は生でも食べられる食材です。
ごま油、塩、ポン酢などで和えるだけで、お酒に合う一品を簡単に作ることが出来ます。
ニラでスタミナをつけて、あちこち遠出したいですね♪
旬の食材
2018.2.26
もうすぐひな祭りですね。
ひな祭りにかかせない料理といえば、はまぐりの潮汁です。
はまぐりは、2月から3月にかけてが旬の時期になり、ひな祭りにはかかせない食材の一つと言えます。
はまぐりは2枚の殻がピッタリと重なり、他のはまぐりの貝殻とは絶対に合うことがないことから、「夫婦和合・夫婦円満」を象徴する縁起物とされるようになり、ひな祭りに食べると「良縁」を招くと言われています。
はまぐりの砂抜きは、海水と同じ濃度のお水(なめて少ししょっぱい位)にはまぐりが浸るぐらいにつけ、アルミホイルなどで覆って6時間ほどつけてください。
縁起にも良くて、焼いても美味しいはまぐり、是非ご賞味ください。
旬の食材
2018.1.7
今月も季節のメニューです。
お正月になると全国各地で食べられるお雑煮。
たくさんの具材とお餅が入っていて美味しいですよね。
このお雑煮、なぜ地方で使用する具材などの種類が違うのか、そもそもなぜお正月にお雑煮が食べられるようになったのでしょうか。
お雑煮の歴史は大変古く、平安時代のころより食べられていたと言われています。
新年を迎えるにあたり、歳神様(初日の出とともに現れる神様で穀物神とも先祖の霊ともいわれています。お正月は歳神様をお迎えしお祀りするもの)にお供えしていた、ご利益のある餅や大根、人参、里芋などの野菜類などを、新年を迎え最初に汲んだ若水と最初におこした火で煮込み、縁起物として元旦に食べるようになったのがお雑煮の始まりと言われています。
お雑煮に欠かせないお餅は、日本人にとってハレの日に食べるハレの食べ物ですが、江戸時代までは大変高価なものであったため、庶民は里芋を餅代わりとして食べていたそうです。
また、地方によってお雑煮に入れる具材や汁が違うのは、その土地で採れる食物が歳神様にお供えされ、お雑煮に使われてきたからで、お雑煮をみれば各地の特産や文化がわかります。
お雑煮は、日本の宗教や文化、各地域の特性が生み出した、日本ならでは料理といえるかもしれません。
脈々と受け継がれてきた伝統を、これからも引き継いでいきたいですね。
旬の食材
2017.12.29
今回は趣向を変えて季節のメニューです。
大晦日にみんなが食べるモノといえば、やっぱり年越し蕎麦ですよね。
子供の頃、もうすぐ新年になろうかという時間帯に、そろそろ食べようかと準備して、家族みんなで食べていたのを思い出します。
ところでどうして大晦日に年越し蕎麦をたべるのでしょうか。
それには諸説あります。
一つは、蕎麦は他の麺類に比べて打っているときや茹でているときに切れやすいことから、「今年一年の厄を断ち切る」という意味をこめて、江戸時代のころから大晦日の夜に蕎麦を食べるようになったと言われています。
また、蕎麦は長く伸ばして細く切られて作られることから「細く長く新年も健康的に生きられますように」と言った意味や、蕎麦はどんな環境でも力強く育つことから「子が強くすくすくと育ちますように」と言った意味もあります。
いずれの諸説も、新しい年が幸せに過ごせるようにとの願いが込められているように思います。
新年に向けて、みなさんも幸せを願いながら、今年も年越し蕎麦を頂いてくださいね。
旬の食材
2017.11.15
サツマイモの美味しい季節になりました。
ほっこりと甘みのある味わいと、ビタミンCも豊富で熱を加えても壊れにくいサツマイモは、寒くなるこれからの季節にぴったりの野菜ですね。
実際に収穫されるのは8月頃から11月までですが、2ヶ月から3ヶ月ほど貯蔵したほうが甘みが増すため、10月から1月が旬となります。
そんなサツマイモにとって、冷蔵庫にいれての保存は、寒さに弱いサツマイモを傷めてしまうためNGです。
保存する場合は、新聞紙に包んで冷暗所に保管すると長持ち(2週間ほど)します。
今回は、サツマイモの甘みとホクホクした食感を気軽に楽しめる、「サツマイモご飯」をご紹介します。
【超簡単!さつまいもゴハンの作り方】
材料:米2合、サツマイモ200g位、塩小さじ1、酒大さじ1
栄養もバッチリなサツマイモご飯を、是非ご賞味ください♪
旬の食材
2017.10.15
鱧には年に2回の旬があります。
6月から7月あたり気温が高くなることで動きが活発になり身が引き締まった初夏の鱧と、10月から11月あたり産卵後に旺盛な食欲を満たし脂がのった晩秋の鱧です。
特に晩秋の鱧は「金ハモ」とよばれ、奥深い味わい通好みの鱧といわれています。
また、和歌山は鱧の良漁場の一つに数えられており、新鮮で美味しい鱧を頂く事が出来ます。
夏が過ぎ疲れた体に、栄養満点の鱧を是非ご賞味ください。
旬の食材
2017.9.15
お料理にもお菓子にも大活躍するかぼちゃの美味しい季節がやってきました。
カロテンやビタミンB群を豊富に含むかぼちゃは、数ある野菜の中でも保存がききやすい野菜でもあります。
丸ごと保存する場合、風通しのよい涼しいところに置いておくだけで、約2カ月は大丈夫です。
また、かぼちゃは少し寝かせると熟成が進んで美味しくなるので、2週間ほど熟成のためにおいておくのもいいですね。
ただ、丸ごとでおいておく分には保存がききますが、カットして空気にさらすと日持ちはグッと短くなってしまいます。
種のあるワタから傷むので、まずはスプーンなどでワタをしっかりと取り除きます。
それからラップなどでピッタリとくるんで冷蔵庫に保存します。
この場合、だいたい1週間ほどは大丈夫です。
これだけ保存のききやすいかぼちゃですが、ネックは保存性を高めている固い皮。
包丁で切る時に、結構怖かったりしますよね。
今回は丸ごとかぼちゃでも安全に簡単に切れる方法をご紹介します。
【丸ごとでも簡単!かぼちゃの切り方♪】
①グラグラしない安定したまな板の上にかぼちゃを置く
➁ヘタのかたい部分をさけて、包丁の先端を皮の部分に突き刺す
③ある程度刺さったら、ゆっくりと下に切っていく
これだけです。
コツは始めから包丁の刃の部分でかぼちゃを切ろうとするのではなく、一度包丁の先端で突き刺してから切るということです。
もしそれでも切りにくいという場合や、切り分けたかぼちゃをさらに細かく切っていく時には、一度レンジで柔らかくしてあげるのも手です。
丸ごとの状態なら4分程度、切り分けた状態なら2分程度、レンジで加熱してあげれば皮が柔らかくなり切りやすくなります。
是非一度、試してみてください♪
旬の食材
2017.8.20
日本の食卓にすっかり定着してきたズッキーニ。
ヨーロッパでよく使われている食材で、南仏の郷土料理ラタトゥイユに使われていたりします。
旬は6月から9月のいわゆる夏野菜で、高血圧予防に効果を発揮するカリウムを多く含んでいます。
細長いその形からきゅうりの一種と思われがちですが、実はかぼちゃの一種です。
果肉はなすとよく似ていて、なすと同じように油との相性が抜群です。
薄くスライスしてオリーブオイルで炒めたり、天ぷらやフライの種としてもおすすめです。
是非、この夏ズッキーニをお試しください。
旬の食材
2017.7.10
米、麦と並び世界3大穀物に数えられるトウモロコシ。
その栽培歴史は古く、なんと紀元前5000年頃には大規模に栽培されるようになり、その栄養価の高さなどから、以来ずっと人々に愛される食物になりました。
日本には16世紀頃(戦国時代)にポルトガル人によって長崎に伝えられ、それより前に唐より伝えられていた植物のモロコシに似ていたことから、トウモロコシと名付けられました。
日本でも意外と古くから食べられていたんですね。
そんな昔から愛されていたトウモロコシは、7月から8月にかけて最も美味しい旬の時期を迎えます。
ただ旬の時期でも美味しく食べるために気をつけて頂きたいのは、『買ってきたトウモロコシはその日に食べる』ということです。
というのは、トウモロコシはとってもデリケートな野菜だからです。
そんなトウモロコシを美味しく簡単に手早く調理する方法を、今回ご紹介させていただきます。
【レンジで手早く!トウモロコシの茹で方】
程よい塩気がトウモロコシの甘みをさらに引き立ててくれます!
夏を代表する味覚を、是非、ご賞味くださいね♪